公務員の法的地位に関する日独比較法研究 [単行本]
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公務員の法的地位に関する日独比較法研究 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2022/03/02
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公務員の法的地位に関する日独比較法研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公務員法研究の新たな地平を開く。公務員の「非正規化」が象徴するように、公務員の法的地位はかつて予想もしなかった変容を来している。動揺する公務員法のあるべき姿を求めて、理論的に考察する。
  • 目次

    はしがき

    序 章

    第1編 ドイツ法
     序
     第1章 基本法下における「複線型」公務員制度の意義
     第2章 基本法下における職業官吏制度の基本理念と官吏の法的地位
     第3章 基本法下における公務被用者の法的地位
     第4章 「統一的」公勤務法と公務従事者の法的地位
     第5章 ドイツ法の整理・分析

    第2編 日本法
     序
     第1章 日本法の検討に際して必要となる基本的視点
     第2章 雇用保障――「非正規」公務員を題材とした検討
     第3章 労働条件決定

    終章 残された課題と今後の展望
  • 出版社からのコメント

    雇用の不安や処遇格差が問題となっている公務員の非正規化について、日本とドイツの比較を通じてあるべき公務員の地位を探求する。
  • 内容紹介

    公務員の「非正規化」が進んできた日本では非正規公務員の雇用の不安や、処遇の格差が問題となっている。
    第1編では同じく公務員のパートタイム化を進めてきたドイツの法制度を分析し、続く第2編では日本の制度とその問題点を指摘する。
    ドイツとの比較を通じて、あるべき公務員の法的地位を探求する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早津 裕貴(ハヤツ ヒロタカ)
    1988年愛知県名古屋市生まれ。2011年名古屋大学法学部法律政治学科卒業。2013年名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻修了。名古屋大学大学院法学研究科特任助教、同特任講師等を経て、金沢大学人間社会研究域法学系准教授
  • 著者について

    早津 裕貴 (ハヤツ ヒロタカ)
    金沢大学人間社会研究域法学系准教授

公務員の法的地位に関する日独比較法研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:早津 裕貴(著)
発行年月日:2022/02/20
ISBN-10:4535526141
ISBN-13:9784535526143
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:22cm
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