奏鳴曲―北里と鷗外 [単行本]
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奏鳴曲―北里と鷗外 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/02/19
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奏鳴曲―北里と鷗外 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツ留学を経て、ペスト菌を発見し、“日本の細菌学の父”の異名を持つ北里柴三郎。一方の森鷗外は、同時期にドイツで学び、帰国後、陸軍で最高位である軍医総監にまで上り詰めた。感染症から国民の命を守るという同じ目標を持ちながら、別のアプローチで立ち向かった二人が、最後に見たものとは。感染症との終わりなき闘いに挑んだ二人の医師の「栄光」と「蹉跌」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    妖怪石黒、大いに騙る―昭和六年(一九三一)六月十三日
    第1部 青春―明治五年(一八七二)~明治十八年(一八八五)
    第2部 朱夏―明治十九年(一八八六)~明治二五年(一八九二)
    第3部 白秋―明治二五年(一八九二)~明治三八年(一九〇五)
    第4部 玄冬―明治四一年(一九〇八)~大正十一年(一九二二)
    妖怪石黒、最後に嗤う―昭和十六年(一九四一)四月某日
  • 出版社からのコメント

    明治期の日本でコレラ等と戦った北里と鷗外。「感染症学」を通じて、国民の命を守ることに奔走した二人は、なぜ道を違えたのか。
  • 内容紹介

    『チーム・バチスタの栄光』の著者による衝撃作!大好評につき、重版出来!

    明治時代のニッポンにも、感染症との終わりなき闘いに挑んだ二人の男がいた。
    コロナ禍で、「感染症学」に注目が集まるなかで、医師である著者が、北里柴三郎と、軍医・森鷗外のライバル物語を描く。
    ドイツ留学を経て、ペスト菌を発見し、「日本の細菌学の父」の異名を持つ北里。
    一方の鷗外は、同時期にドイツで学び、帰国後、陸軍で最高位である軍医総監にまで上り詰めた。
    二人は、互いへのライバル心を燃やしながら、「感染症から国民の命を守る」という同じ目標へと突き進んでいた。
    その二人がなぜ道を違え、対立したのか。
    誰も描かなった、北里と鷗外の相克の物語が誕生した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海堂 尊(カイドウ タケル)
    1961年、千葉県生まれ。医師、作家。2006年、『チーム・バチスタの栄光』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、作家デビュー

奏鳴曲―北里と鷗外 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:海堂 尊(著)
発行年月日:2022/02/25
ISBN-10:4163915001
ISBN-13:9784163915005
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:453ページ
縦:19cm
重量:515g
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