義経と郷姫(角川文庫) [文庫]
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義経と郷姫(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/02/22
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義経と郷姫(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    河越重頼の娘、郷姫は源頼朝の命により、初恋を捨て義経の許へ嫁いだ。周囲は彼女を鎌倉の間者と疑い、義経も次第に愛妾に思いを寄せ、妻を遠ざけるようになっていった。しかし、彼女は夫を一途に思い続けた。源平の戦いや頼朝・義経兄弟の争いにも巻き込まれていくなか、子を産み、最期は義経と共に壮絶な死を遂げた郷姫。戦乱の世を気高く生きぬいた1人の女性の生涯を描く。歴史に隠された真実が心揺さぶる時代長編。
  • 目次

    序章   入間川
    第一章 柚香菊
    第二章 静御前
    第三章 屋島・壇ノ浦の合戦
    第四章 腰 越
    第五章 露の契り
    第六章 逢坂の関
    第七章 奥州高館の秋
    第八章 義経、郷姫の最期
    終章   衣 川

    解説 郷原宏
  • 出版社からのコメント

    義経と最期を共にした正妻・郷姫の切なくも美しい生涯を描いた時代小説。
  • 内容紹介

    河越重頼の娘、郷姫は源頼朝の命により、初恋を捨て義経の許へ嫁いだ。周囲は彼女を鎌倉の間者と疑い、義経も次第に愛妾に思いを寄せ、妻を遠ざけるようになる。しかし、彼女は夫を一途に思い続けた。源平の戦いや頼朝・義経兄弟の争いにも巻き込まれていくなか、子を産み、最期は義経と共に壮絶な死を遂げた郷姫。戦乱の世を気高く生きぬいた一人の女性の生涯を描く。歴史に隠された真実が心揺さぶる時代長編。

    図書館選書
    頼朝の命により、初恋を捨て義経の許へ嫁いだ郷姫。ともに平泉の地で死ぬまでの5年間、彼の正妻として、戦乱の世を気高く懸命に生きぬいた。歴史に隠された一人の女性の生涯を描く、心揺さぶる時代長編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠 綾子(シノ アヤコ)
    1971年埼玉県生まれ。東京学芸大学卒業。2000年『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』で第4回健友館文学賞を受賞し、デビュー。19年『青山に在り』で第1回日本歴史時代作家協会賞(旧・歴史時代作家クラブ賞)“作品賞”を受賞。シリーズ作品に、17年に第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞した「更紗屋おりん雛形帖」の他多数
  • 著者について

    篠 綾子 (シノ アヤコ)
    1971年埼玉県生まれ。東京学芸大学卒業。2000年、第4回健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』でデビュー。19年、『青山に在り』で第1回日本歴史時代作家協会賞(旧・歴史時代作家クラブ賞)〈作品賞〉を受賞。主な著作に『義経と郷姫 悲恋柚香菊河越御前物語』、『白蓮の阿修羅』、『酔芙蓉』、『天穹の船』、シリーズ作品に、17年に第6回歴史時代作家クラブシリーズ賞を受賞した「更紗屋おりん雛形帖」ほか、「代筆屋おいち」、「江戸菓子舗照月堂」、「絵草紙屋万葉堂」、「小烏神社奇譚」など多数。

義経と郷姫(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:篠 綾子(著)
発行年月日:2022/02/25
ISBN-10:404112252X
ISBN-13:9784041122525
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:15cm
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