生死を分ける転車台―天竜浜名湖鉄道の殺意(徳間文庫) [文庫]
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生死を分ける転車台―天竜浜名湖鉄道の殺意(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2022/02/08
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生死を分ける転車台―天竜浜名湖鉄道の殺意(徳間文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人気の模型作家・中島英一が多摩川で刺殺された。傍らには三年連続でコンテスト優勝を狙う出品作「転車台のある風景」の燃やされた痕跡が…。十津川と亀井は、ジオラマのモデルとなった天竜二俣駅に飛んだ。そこで、三カ月前、中島が密かに想いを寄せる女性が変死していたのだ!二つの事件に関連はあるのか?捜査が難航するなか十津川は、ある罠を仕掛ける―。傑作長篇推理!
  • 出版社からのコメント

    人気の模型作家が多摩川で刺殺された。多摩川と静岡県天竜二股駅を結ぶ殺意の連鎖。十津川警部が犯人に仕掛けた罠とは!?
  • 内容紹介

    十津川&亀井、天浜線天竜二股駅へ!
    捜査が難航するなか、十津川が犯人に仕掛けた罠とは!?

    解説・山前譲

    人気の模型作家・中島英一が多摩川で刺殺された。
    傍らには三年連続でコンテスト優勝を狙う出品作「転車台のある風景」の燃やされた痕跡が。
    十津川警部は独自捜査を開始、ジオラマのモデルとなった転車台のある天竜二俣駅に飛んだ。
    そこでは、二カ月前、中島が密かに想いを寄せる女性が突然死していた。
    二つの事件には関連が?
    やがて不審な男の影が浮上するが、正体は掴めない。
    事件解決の鍵は燃やされたジオラマにあると考えた十津川は、犯人をあぶり出すため罠を仕掛けた…。
    十津川の推理が冴える傑作推理。

    1章 コンテスト
    2章 天竜二股駅
    3章 再製作
    4章 インターネット
    5章 また犠牲者が
    6章 犯人を追う
    7章 事件の終わり
  • 著者について

    西村京太郎 (ニシムラキヨウタロウ)
    1930年東京都生まれ。45年、陸軍幼年学校に入学するが終戦を迎える。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。十津川警部シリーズなどトラベルミステリ-から社会派推理まで幅広く活躍、読者の絶大な支持を受け、著作は630冊を超える。

生死を分ける転車台―天竜浜名湖鉄道の殺意(徳間文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:西村 京太郎(著)
発行年月日:2022/02/15
ISBN-10:4198947198
ISBN-13:9784198947194
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:147g
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