外務省と日本外交の1930年代―東アジア新秩序構想の模索と挫折 [単行本]
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外務省と日本外交の1930年代―東アジア新秩序構想の模索と挫折 [単行本]
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外務省と日本外交の1930年代―東アジア新秩序構想の模索と挫折 [単行本]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2022/03/10
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外務省と日本外交の1930年代―東アジア新秩序構想の模索と挫折 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東アジアの地域秩序構築をめぐり対立を深める日本と米国。中国大陸における「特殊権益」を追求する陸軍や、日本の目論見に反対し「門戸開放」を主張する欧米列強といったプレーヤーの狭間で、外務省は如何なる外交戦略を展開したのか。有田八郎、重光葵、佐藤尚武らを中心に、アジア派、欧米派、革新派と呼ばれた外交官たちの挑戦と苦悩の足跡をたどる。
  • 目次

    目 次
    序章 1930年代の日本外交と外務省
    1章 東アジア新秩序構想の諸相
    2章 九カ国条約への挑戦と日米関係
    1933~1935年
    3章 日中戦争前夜の日本外交
    4章 制限的門戸開放主義と日米関係
    5章 佐藤尚武の現状打破構
    6章 対中外交のなかの対英外交・
    対米外交のなかの対英外交
    終章 1930年代の外務省と
    東アジア新秩序構想
  • 内容紹介

    1930年代、東アジアの新秩序建設に邁進する日本で、それに強く反対する米国との関係維持を目標として外務官僚たちの苦闘と挫折の歴史を描く。第39回大平正芳記念賞〈正賞〉受賞(2023.2月)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯川 勇人(ユカワ ハヤト)
    広島大学大学院社会科学研究科准教授。1988年生まれ。甲南大学卒業、神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。アイオワ大学客員研究員、ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター研究調査部主任研究員などを経て2019年より現職。2017年、論文「東アジア秩序をめぐる日米関係:1930年代の外務省による東亜新秩序の模索」で第一六回アジア太平洋研究賞佳作を受賞
  • 著者について

    湯川 勇人 (ユカワハヤト)
    湯川 勇人(ゆかわ・はやと)
    広島大学大学院社会科学研究科准教授
    甲南大学卒、神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。
    サントリー文化財団鳥井フェロー、ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター研究調査部主任研究員を経て2019年より現職。2017年アジア太平洋研究賞(佳作)、2019年戦略研究学会第4回研究奨励賞受賞。

外務省と日本外交の1930年代―東アジア新秩序構想の模索と挫折 の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:湯川 勇人(著)
発行年月日:2022/03/01
ISBN-10:4805112573
ISBN-13:9784805112571
判型:A5
発売社名:千倉書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:680g
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