ぼくはただ、物語を書きたかった。 [単行本]
    • ぼくはただ、物語を書きたかった。 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003527067

ぼくはただ、物語を書きたかった。 [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:西村書店
販売開始日: 2022/02/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ぼくはただ、物語を書きたかった。 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1971年、紙の宝物を抱えてぼくはドイツに降り立った―。ミヒャエル・エンデと並び称されるドイツの児童文学者が初めて語る、亡命の50年と作家人生。
  • 目次

    ◆目次

    始める前に……
    新生
    始まり
    赤い隊列
    悪夢
    カルチャーショック
    大きな間違い
    第二の亡命
    禁止を乗り越える
    多様化
    不貞な一夫一婦制
    片手で二個のメロン
    不安な状態
    思い切った行為
    文化を売り買いするか、それとも文化を生み出すのか
    見えない罠
    解放
    変容
    部族
    ヘーゲルをやっつけた男
    絶えざる更新
    時間泥棒
    忠実な犬
    憧れと定着
    楽園からの追放
    認知されない聖女
    ホームシック
    亡命による奇妙な発育
    真面目さ
    ――二つのイメージと一つの
    問い
    デスマスク
    少数派の風刺
    もてなし
    落下するパズルの絵
    ぼくの視点から
    遠さと近さ
    革命小説
    危険な功名心
    星を抱きしめる
    よい物語
    ダマスカスを賛美する
    検閲なし、石油なし
    重たい軽さ
    成功は人をダメにしない
    幸せな瞬間
    脅迫
    ここだけの闘士
    勘違い
    子どもたちに物語る
    無愛想な顔
    悪行とその犯人
    さまざまな攻撃
    救いようのない人たち
    故郷という感覚
    最後に亡命賛美を

    ――好奇心旺盛な人のための注
    ――訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    ミヒャエル・エンデと並び称されドイツを代表するベストセラー作家シャミ。シリア亡命の50年と作家人生が活写された渾身のエッセイ
  • 内容紹介

    ◆特色
    ミヒャエル・エンデと並び称され、現代ドイツを代表するベストセラー作家として活躍するラフィク・シャミは、20代でシリアから亡命し、50年間をドイツで生きてきた。亡命前後の揺れ動く心情、ドイツ語の作家・語り部になるまでの紆余曲折、変わらぬ信念と創作の舞台裏を、初めて率直に明かす。シャミの人生が活写された渾身のエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シャミ,ラフィク(シャミ,ラフィク/Schami,Rafik)
    1946年シリアのダマスカス生まれ。亡命後1971年よりドイツ在住。1982年以降、作家として活動し、世界150万部のベストセラー『夜の語り部』や『空飛ぶ木』『言葉の色彩と魔法』(以上、西村書店)などを発表。ドイツ語圏におけるもっとも成功した作家のひとりであり、作品は30以上の言語に翻訳されている。1987年、『片手いっぱいの星』(岩波書店)でチューリヒ児童文学賞、1993年、ドイツ語を母語としないドイツ語作家に贈られるシャミッソー賞、2010年、『愛の裏側は闇』(東京創元社)でIPPY(独立出版社書籍賞)ゴールドメダル賞、2011年、忘却に抗し民主主義を支援する文学に対して贈られるゲオルク・グラーザー賞など、受賞多数

    松永 美穂(マツナガ ミホ)
    1958年愛知県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門はドイツ語圏の現代文学・翻訳論・ジェンダー論。著書に『誤解でございます』(清流出版)、訳書に『朗読者』(新潮社)(毎日出版文化賞特別賞)、『夜の語り部』『ナミコとささやき声』『言葉の色彩と魔法』、絵本の訳書に『ヨハンナの電車のたび』(日本絵本賞翻訳絵本賞)(以上、西村書店)がある
  • 著者について

    ラフィク・シャミ (ラフィクシャミ)
    著*ラフィク・シャミ(Rafik Schami)
    1946年シリアのダマスカス生まれ。亡命後1971年よりドイツ在住。1982年以降、作家として活動し、世界150万部のベストセラー『夜の語り部』や『空飛ぶ木』『言葉の色彩と魔法』(以上、西村書店)などを発表。ドイツ語圏におけるもっとも成功した作家のひとりであり、作品は30以上の言語に翻訳されている。1987年、『片手いっぱいの星』(岩波書店)でチューリヒ児童文学賞、1993年、ドイツ語を母語としないドイツ語作家に贈られるシャミッソー賞、2010年、『愛の裏側は闇』(東京創元社)でIPPY(独立出版社書籍賞)ゴールドメダル賞、2011年、忘却に抗し民主主義を支援する文学に対して贈られるゲオルク・グラーザー賞など、受賞多数。

    松永 美穂 (マツナガミホ)
    訳*松永 美穂(まつなが・みほ)
    1958年愛知県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門はドイツ語圏の現代文学・翻訳論・ジェンダー論。著書に『誤解でございます』(清流出版)、訳書に『朗読者』(新潮社)[毎日出版文化賞特別賞]、『夜の語り部』『ナミコとささやき声』『言葉の色彩と魔法』、絵本の訳書に『ヨハンナの電車のたび』 [日本絵本賞翻訳絵本賞](いずれも西村書店)がある。

ぼくはただ、物語を書きたかった。 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:西村書店
著者名:ラフィク シャミ(著)/松永 美穂(訳)
発行年月日:2022/02/17
ISBN-10:4867060283
ISBN-13:9784867060285
判型:B6
発売社名:西村書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Ich wollte nur Geschichten erz¨ahlen. Mosaik der Fremde〈Schami,Rafik〉
他の西村書店の書籍を探す

    西村書店 ぼくはただ、物語を書きたかった。 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!