子どもの話にどんな返事をしてますか?―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる(草思社文庫) [文庫]
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子どもの話にどんな返事をしてますか?―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる(草思社文庫) [文庫]

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出版社:草思社
販売開始日: 2022/02/03
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子どもの話にどんな返事をしてますか?―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる(草思社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    親がこんな言葉を返せば、問題は自然に解決します!親も子どもも怒らずにすむ話し方・聞き方の「コツ」教えます。
  • 目次

    1章/親しみを生む親子の会話

    子どもの質問には隠れた意味がある/説教や批判は恨みを生むだけ/子どもの行動ではなく気持ちに反応しよう/気持ちを理解していると伝えよう/否定的な感情を受け入れよう/子どもが自分の感情を理解するのを助けよう

    2章/子どものためになるほめ方と怒り方

    ほめるのは子どもにとってよくないこと?/子どもを批判するのではなく導こう/まちがいが起こったら、反応しないで対応しよう/罵倒の言葉は子どもに害をおよぼす/親も自分の気持ちに正直になろう/親にも子どもにも益のある怒り方/怒りを表現する三つのステップ/怒った子どもに対応する方法

    3章/この言い方が事態を悪化させる

    脅し──無作法への誘い/わいろ──「もし……したら」の誤り/約束──非現実的な期待が悲しみを生む/いやみ──学習を妨げる大きな障害/簡潔に答えるほうが効果がある/嘘にどう対応するか/盗みにどう対応するか/礼儀正しさは、礼儀正しく教えよう

    4章/責任感を育てるために

    責任感はどう生まれるか/感情を認め、方向だけ変えよう/子どもの気持ちを感じとる/子どもの心の傷を癒す/子どもたちとの関係を築く/子どもたちの感情を映しだす/子どもを攻撃せずに感情や考えを述べる/子どもに選択させる/教師の否定的見解を前向きにとらえる/子どもの社会を観察しよう/子どもの自立心を育てるために

    5章/罰しないでしつける方法

    自信をもてない親/感情を許し、行動を制限しよう/うながす、許す、禁ずる

    6章/イライラしないで過ごすために

    気持ちよく一日のスタートを切る/子どもは「早く!」に抵抗する/朝食時──しつけは後まわしにしよう/子どもの不平に対処する/服を着る──靴ひもとの戦い/登校時──説教や忠告はやめよう/下校時──温かく迎えよう/一日の終わりに絆を結び直す/就寝時間──親密な会話をしよう/親の特権──子どもの許可はいらない/テレビとのつきあい方

    7章/ねたみと嫉妬にどう対応するか

    あまり祝福されない出来事/侵入者がやってくる/ねたみを言葉で表現する/嫉妬のいろいろな顔/独占したいという欲求/嫉妬を生む言葉と態度/自分の感情に直面させる/公平にではなく、それぞれ独自に愛する/もう一つの嫉妬の領域

    8章/子どもの不安にどう対応するか

    捨てられる恐怖からくる不安/罪の意識からくる不安/親の不信または短気からくる不安
    両親の摩擦からくる不安/人生が終わることへの不安

    9章/性的な話題にどう答えるか

    親自身の性へのかかわり方/子どもの質問に答える/禁じられた遊び/同性愛について話すとき/性的体験を分かちあう/成熟した愛とは

    10章/思いやりのある話し方を学ぼう

    口やかましく言っても無駄/子どもの言い分をよく聞き、認めよう

    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    子どもの感情に注目して共感の言葉を返すだけで、子どもが驚くほど素直に、前向きになる!親のスキルが身につく本。
  • 内容紹介

    親と子どもの関係に革命的変化をもたらしたと評された世界的ベストセラー。
    ・「どうしてそんなことをしたの?」と聞くのは意味がない。
    ・子どもの言うことには、隠れた意味がある。
    ・子どもは急かされると、ゆっくり時間をかける。
    ・脅したり口やかましく言うと、かえって事態は悪化する。
    ・子どもの気持ちをわかってやるだけで、問題行動は自然に改善する。
    ・批判や説教や罰は、子どもの怒りと恨みを買うだけ。
    ・子どもの感情は何であれ受け入れ、行動だけを規制しよう。

    <目次より>
    1章/親しみを生む親子の会話
    2章/子どものためになるほめ方と怒り方
    3章/この言い方が事態を悪化させる
    4章/責任感を育てるために
    5章/罰しないでしつける方法
    6章/イライラしないで過ごすために
    7章/ねたみと嫉妬にどう対応するか
    8章/子どもの不安にどう対応するか
    9章/性的な話題にどう答えるか
    10章/思いやりのある話し方を学ぼう
    エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ギノット,ハイム・G.(ギノット,ハイムG./Ginott,Haim G.)
    イスラエルで教師を経験した後、コロンビア大学で博士号を取得、臨床心理学者、子どものセラピストとして活躍し、親の教育プログラムを実施する。『子どもの話にどんな返事をしていますか?―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる』は親と子どもの関係に革命的変化をもたらしたと評され、30か国に翻訳され累計500万部を超える世界的ベストセラーとなった。親子のコミュニケーションにかんする古典的名著である

    菅 靖彦(スガ ヤスヒコ)
    翻訳家、セラピスト、日本トランスパーソナル学会顧問。訳書多数
  • 著者について

    ハイム・G・ギノット (ハイムジーギノット)
    ハイム・G・ギノット(Dr.Haim G.Ginott)
    イスラエルで教師を経験した後、コロンビア大学で博士号を取得、臨床心理学者、子どものセラピストとして活躍し、親の教育プログラムを実施する。本書は親と子どもの関係に革命的変化をもたらしたと評され、30か国に翻訳され累計500万部を超える世界的ベストセラーとなった。親子のコミュニケーションにかんする古典的名著である。

    菅 靖彦 (スガ ヤスヒコ)
    菅 靖彦(すが・やすひこ)
    翻訳家、セラピスト、日本トランスパーソナル学会顧問。主な訳書に、ギノット『子どもに言った言葉は必ず親に返ってくる』、ビダルフ『女の子って、ちょっとむずかしい?』、ハンソン他『ブッダの脳』(ともに草思社)、ブレナン『光の手』、エクマン『顔は口ほどに嘘をつく』(ともに河出書房新社)、キャメロン『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(サンマーク出版)ほか多数。

子どもの話にどんな返事をしてますか?―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる(草思社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:ハイム・G. ギノット(著)/菅 靖彦(訳)
発行年月日:2022/02/08
ISBN-10:4794225644
ISBN-13:9784794225641
判型:新書
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:教育
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:16cm
その他: 原書名: BETWEEN PARENT AND CHILD:The Bestselling Classic That Revolutionized Parent-Child Communication〈Ginott,Haim G.〉
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