現代に生きるマルクス―思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える [単行本]
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現代に生きるマルクス―思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2022/02/08
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現代に生きるマルクス―思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクスの思想は世界を変えた。だが社会主義体制は破綻して、資本主義が地球規模の環境破壊を加速する。マルクスの限界をその思想源泉であるヘーゲルから捉え直す、実践のための論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 理想と現実の間 マルクスによるヘーゲル評価の二面性
    第2章 存在は運動し、自らの本質を外に現わす。だから認識はそれを見ているだけで良い。
    第3章 マルクスの人生―『経済学批判』への序言から
    第4章 若きマルクスの闘い 「フォイエルバッハ・テーゼ」
    第5章 唯物史観
    第5章 唯物史観
    第6章 「経済学の方法」(「経済学批判序説」の第三章)
    第7章 時代の限界と時代を超えること
    付録 ヘーゲル哲学は本当に「観念論」だろう
  • 内容紹介

    マルクスの思想は世界を変えた。だが社会主義体制は破綻して、資本主義が地球規模の環境破壊を加速する。マルクスの限界をその思想源泉であるヘーゲルから捉え直す、実践のための論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中井 浩一(ナカイ コウイチ)
    1954年東京生まれ。京都大学卒業後、現在国語専門塾鶏鳴学園塾長
  • 著者について

    中井浩一 (ナカイコウイチ)
    1954年東京生まれ。京都大学卒業後、現在国語専門塾鶏鳴学園塾長。国語教育、作文教育の研究を独自に続ける傍ら、90年代から進められている教育改革についての批評活動をした。教育改革についての著作は、『高校卒海外一直線』(2002年中公新書ラクレ)、『徹底検証・大学法人化』(2004年中公新書ラクレ)、『大学入試の戦後史』(2007年中公新書ラクレ)、『被災大学は何をしてきたか』(2014年中公新書ラクレ)。編著に『論争・学力崩壊』(2001年中公新書ラクレ)、共著に『研究不正と国立大学法人化の影』(2012年社会評論社)などがある。国語教育では、『脱マニュアル小論文』(2006年大修館書店)、『「聞き書き」の力-表現指導の理論と実践』(2016年大修館書店)、『日本語論理トレーニング』(2009年講談社現代新書)がある。こうした活動の根底にあるのがヘーゲル哲学の研究である。30歳代の10年間を牧野紀之氏のもとでヘーゲル哲学研究に没頭し、その発展の立場を獲得することをテーマとしてその後も研鑽してきた。その成果として、『ヘーゲル哲学の読み方』(2020年社会評論社)がある。

現代に生きるマルクス―思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:中井 浩一(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4784518878
ISBN-13:9784784518876
判型:A5
発売社名:社会評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:21cm
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