柳田國男先生随行記 [単行本]
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柳田國男先生随行記 [単行本]
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柳田國男先生随行記 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/03/28
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柳田國男先生随行記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争開戦1か月前。東京から九州まで、二人きりの密着電車旅。柳田國男に師事していた著者が、1941年、柳田の九州講演旅行に同行した東京~九州17日間の鉄道紀行。辛辣かつユーモラスな、柳田國男の素の姿が伝わる貴重な記録。「随行後記」と「先生との対話抄」も収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    木曽路から名古屋へ(第一日目)―昭和一六年一一月一三日
    霞と靄と霧と
    御供のむつかしさ
    奈良を経て京都へ(第二日目)―昭和一六年一一月一四日
    京都から神戸へ(第三日目)―昭和一六年一一月一五日
    瀬戸内海航路、別府まで(第四日目)―昭和一六年一一月一六日
    別府から小倉へ(第五日目)―昭和一六年一一月一七日
    「最近の文化運動と民俗学」(西部朝日新聞社講堂第一日目講演要旨)―昭和一六年一一月一七日
    小倉高女の講演と延命寺の昼食会(第六日目)―昭和一六年一一月一八日
    「九州と民俗学」(西部朝日新聞社講堂第二日目講演要旨)―昭和一六年一一月一八日〔ほか〕
  • 図書館選書

    太平洋戦争開戦1か月前に、柳田國男の九州講演に同行した17日間の貴重な電車旅行記。「随行後記」と「先生との対話抄」も収録。著者没後40年、柳田國男没後60年記念復刊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今野 圓輔(コンノ エンスケ)
    1914年8月10日、福島県相馬郡八幡村生まれ。慶應義塾大学に入学し佐藤信彦、折口信夫らの講義を受けた。在学中に柳田國男らの「民間伝承の会」に入り民俗学を学ぶ。1942年に毎日新聞社に入社、新聞記者のかたわら日本民俗学会評議員などを歴任した。1982年逝去
  • 著者について

    今野 圓輔 (コンノ エンスケ)
    1914年福島県生れ。1941年慶應義塾大学卒。佐藤信彦、折口信夫から民俗学の薫陶を受けるとともに、柳田国男に師事。毎日新聞に勤務しつつ、民俗学研究所理事、日本民俗学会評議員などを歴任。1982年没。

柳田國男先生随行記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:今野 圓輔(著)
発行年月日:2022/03/30
ISBN-10:4309030319
ISBN-13:9784309030319
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:211ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
その他:『柳田國男随行記』復刊・改題書
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