共感の正体―つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか [単行本]
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共感の正体―つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか [単行本]
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共感の正体―つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/03/28
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共感の正体―つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちはなぜ、人を助けるのか?共感の時代、共感力、反共感論、共感疲労…。「ケア」や「利他」に、共感は必要か?科学的にみるとどうか。哲学ではどんなふうに扱ってきたか。今、どう考えればよいのか―。そもそも共感とは何なのか?現代社会のキーワード“共感”―その本質を根っこから捉え直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに いまなぜ“共感”か?
    1部 共感の科学(動物も共感するのか?;共感の起源を探る―科学的研究の成果)
    2部 共感の哲学(哲学者の捉えた共感と反共感論;共感とは何か―現象学から本質を問う)
    3部 共感の未来(心を癒す共感の力―心のケアの原理を考える;なぜ私たちは人を助けるのか?)
  • 出版社からのコメント

    いまや共感の時代。だが、そもそも共感とは何か。自然科学の知見も参照しつつ、その思想的系譜を概説。来るべき共感のあり様も探究。
  • 図書館選書

    いまや共感の時代。だが、そもそも共感とは何か。哲学史・心理学史に精通する著者が、自然科学の知見も参照しつつ、共感をめぐる思想の系譜を概説。成熟した共感のありようをも探究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
    1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、心理学・哲学の分野で批評活動を展開している。評論家。同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員。桜美林大学非常勤講師。現代社会における心の病と、心理的治療の原理、および看護や保育、介護などのケアの原理について、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている
  • 著者について

    山竹 伸二 (ヤマタケ シンジ)
    1965年、広島県生まれ。著述家。学術系出版社の編集者を経て、哲学・心理学の分野で批評活動を展開。『「本当の自分」の現象学』『「認められたい」の正体』『不安時代を生きる哲学』『子育ての哲学』など。

共感の正体―つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:山竹 伸二(著)
発行年月日:2022/03/30
ISBN-10:4309231128
ISBN-13:9784309231129
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:328g
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