なぜ漱石は終わらないのか(河出文庫) [文庫]
    • なぜ漱石は終わらないのか(河出文庫) [文庫]

    • ¥1,34241 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003529092

なぜ漱石は終わらないのか(河出文庫) [文庫]

価格:¥1,342(税込)
ゴールドポイント:41 ゴールドポイント(3%還元)(¥41相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

なぜ漱石は終わらないのか(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漱石研究をリードしてきた二人が、難解とされる『文学論』を明快に解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』に至るまで、小説十四作品を取り上げて、漱石文学の汲み尽くせぬ読みの可能性を阿吽の呼吸で掘り起こす。近代文学は終わったとしばしば言われる。しかし漱石文学は、まだまだ終わりそうにない―。作品あらすじ、登場人物相関図、漱石略年表付き。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『文学論』から見わたす漱石文学
    1 『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』
    2 『虞美人草』『坑夫』『夢十夜』
    3 前期三部作
    4 後期三部作
    5 『道草』『明暗』
    なぜ漱石は終わらないのか
  • 出版社からのコメント

    漱石研究をリードしてきた名コンビが、『文学論』と小説14作品を取り上げ、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。
  • 図書館選書

    漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石原 千秋(イシハラ チアキ)
    1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)

    小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
    1953年生まれ。東京大学名誉教授(日本近代文学)
  • 著者について

    石原 千秋 (イシハラ チアキ)
    1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。『読者はどこにいるのか』『受験国語が君を救う!』『教養としての大学受験国語』『『こころ』で読みなおす漱石文学』など。

    小森 陽一 (コモリ ヨウイチ)
    1953年生まれ。東京大学名誉教授。日本近代文学専攻。『漱石を読みなおす』『漱石論』『天皇の玉音放送』『小森陽一、ニホン語に出会う』『文体としての物語』『構造としての語り』など。

なぜ漱石は終わらないのか(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:石原 千秋(著)/小森 陽一(著)
発行年月日:2022/03/20
ISBN-10:4309418775
ISBN-13:9784309418773
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:421ページ
縦:15cm
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 なぜ漱石は終わらないのか(河出文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!