自治体職員のための市民参加の進め方―意見交換会、ワークショップからボランティアまで [単行本]
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自治体職員のための市民参加の進め方―意見交換会、ワークショップからボランティアまで [単行本]
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自治体職員のための市民参加の進め方―意見交換会、ワークショップからボランティアまで [単行本]

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出版社:学陽書房
販売開始日: 2022/02/18
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自治体職員のための市民参加の進め方―意見交換会、ワークショップからボランティアまで の 商品概要

  • 目次

    第1章 最初におさえるべき市民参加のきほん
    1 市民参加はマストアイテム
    2 民主主義国家にセットの市民参加
    3 行政の限界と市場の失敗を補う
    4 用語から市民参加を知ろう ①「参加」と「協働」
    5 用語から市民参加を知ろう ②「住民」と「市民」
    6 市民参加の意義は正当性の確保にある
    7 全員参加は難しい!?
    8 市民参加と議会との関係
    9 コンサルタントが入るべき案件とそうでない案件

    第2章 担当者の心構えとスキル
    1 行政と市民との壁を取り除く
    2 市民参加は目的ではなく手段
    3 行政と市民の意図が合致するものを発見する
    4 調整力は担当者必須の力
    5 行政主導が濃いと紛糾につながる
    6 長期化に対応するためのスケジュール管理
    7 セルフマネジメント力で見通しを明るくする
    8 関係構築のために参加者の動機をおさえる
    9 ファシリテーション力で意見交換を促進する
    10 先例で疑似体験をしておく

    第3章 市民参加の進行のポイント
    1 情報提供とプランニング
    2 代表者を選ぶための方法3パターン
    3 地縁型組織と志縁型組織の対立を和らげる
    4 多数派の把握し、少数派の意見を採用する
    5 事務局を市民に担ってもらう
    6 会議のルールづくりの勘所
    7 モデルの提示で話合いのきっかけをつくる
    8 有識者の人選でつまずかないためのポイント
    9 オープンな組織をつくるための注意点
    10 全体報告会を市民参加で実施する

    第4章 市民参加の手法とその特徴
    1 PDCAで効果的な市民参加を実現
    2 《PLANへの参加》 アンケート
    3 《PLANへの参加》 パブリックコメント
    4 《PLANへの参加》 ワークショップ
    5 《PLANへの参加》 ワークショップのオンライン開催
    6 《PLANへの参加》 審議会(公募委員)
    7 《PLANへの参加》 シンポジウム
    8 《CHECKへの参加》 シンポジウムのアンケート
    9 《DOへの参加》 ボランティア
    10 《CHECKへの参加》 行政評価
    11 《ACTIONへの参加》 反省会

    第5章 市民との関係づくりのポイント
    1あらかじめフィールドワークしておく
    2 Think CIVILITY  あいさつとアイスブレイクで対等な関係づくり
    3 対話・接遇は関係づくりの第一歩
    4絶対にやってはいけない「行政の肩代わり」
    5レイアウトで二項対立の構図を回避する
    6早く普通の人間関係を構築する
    7自らをさらけ出して共感を呼ぶ関係をつくる
    8 市民と共に汗をかく
    9 良好な関係を築くコミュニケーションの方法
    10市民との合意形成で身につけたいスキル

    第6章 市民参加がもたらす効果  
    1 自治の力を使ったほうが遠回りのようで近道
    2 行政のミカタを増やす
    3 あなたのミカタを増やす ①味方
    4 あなたのミカタを増やす ②見方
    5 市民の生きがいづくりの場を提供する
    6 次なる参加へつなげる足がかりをつくる
    7 活動を継続するために次世代を育成する
    8 参加を協働に昇華させる
    9進化する住民自治
  • 出版社からのコメント

    進行も場づくりもうまくいく! はじめての担当者必携の入門書
  • 内容紹介

    「市民参加を取り入れようと言われたけれど、何をやったらいいかわからない」
    「紛糾しそうなテーマを扱っていて市民から建設的な意見を引き出せなさそう」
    「行政側の立場として、市民の中でなじめる自信がない」
    などと、はじめて市民参加型の事業や活動の担当になった自治体職員の方の不安を解消する本です。

    市民参加の手順とコツを一から丁寧に解説。参加手法とその特徴をおさえることができます。
    さらに市民との関係構築の術など、進行に必要なスキルや心構えも掲載しており、
    これから市民参加を実施する人でも安心して業務に臨めるようになる本です。

    目 次
    第1章 最初におさえるべき市民参加のきほん
    第2章 担当者の心構えとスキル
    第3章 市民参加の進行のポイント
    第4章 市民参加の手法とその特徴
    第5章 市民との関係づくりのポイント
    第6章 市民参加がもたらす効果  
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安部 浩成(アベ ヒロシゲ)
    千葉市総務局情報経営部長。1993年千葉市役所に入庁。総務課、政策法務課、行政管理課、中央区税務課、保健医療課、障害者自立支援課、都市総務課、教育委員会企画課を経て、人材育成課長補佐、業務改革推進課行政改革担当課長、海辺活性化推進課長、中央図書館館長などを歴任。2021年より現職。厚生省(当時)や千葉大学大学院、市町村職員中央研修所(公益財団法人全国市町村研修財団)への派遣経験を有する。研修所では教授として、講義や研修企画等を通じた人材育成に携わる
  • 著者について

    安部 浩成 (アベヒロシゲ)
    安部浩成 千葉市総務局情報経営部長。1993年千葉市役所に入庁。総務課、政策法務課、行政管理課、中央区税務課、保健医療課、障害者自立支援課、都市総務課、教育委員会企画課を経て、人材育成課長補佐、業務改革推進課行政改革担当課長、海辺活性化推進課長、中央図書館館長などを歴任。2021年より現職。厚生省(当時)や千葉大学大学院、市町村職員中央研修所(公益財団法人 全国市町村研修財団)への派遣経験を有する。研修所では教授として、講義や研修企画等を通じた人材育成に携わる。主な著書に『はじめて部下を持ったら読む 公務員のチームマネジメント』(2020年、学陽書房)『仕事がうまく回り出す! 公務員の突破力』(2020年、ぎょうせい)がある。雑誌寄稿は「新任昇任・昇格者の行動力」(『月刊ガバナンス』2020年3月号、ぎょうせい)他多数。人材育成と行政改革がライフワーク。趣味は旅とフィットネス。

自治体職員のための市民参加の進め方―意見交換会、ワークショップからボランティアまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:安部 浩成(著)
発行年月日:2022/02/24
ISBN-10:4313151346
ISBN-13:9784313151345
判型:A5
発売社名:学陽書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:21cm
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