ひとりの双子 [単行本]
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ひとりの双子 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2022/03/28
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ひとりの双子 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分らしくいるために嘘をついた。それは、許されない罪なのか。アメリカ南部、肌の色の薄い黒人ばかりが住む小さな町。自由をもとめて、16歳の双子は都会をめざした。より多くを望んだ姉のデジレーは、失意のうちに都会を離れ、みなが自分を知る故郷に帰った。妹のステラは、その何年も前に、デジレーのもとから姿を消していた。いまは、誰も自分を知らない場所で、裕福に暮らしているという。白人になりすまして。いつもいっしょだった、よく似た2人は、分断された世界に生きる。だが、切れたように見えたつながりが、ふいに彼女たちの人生を揺さぶる。人種、貧富、性差―社会の束縛のなかで、懸命に生きる女性たちを描く感動長篇。
  • 出版社からのコメント

    小さな村を飛び出した双子。姉は実家に出戻り、妹は出自を隠し都会で暮らす。長い不通の時の後、運命は再び交わる。米国で125万部
  • 内容紹介

    米国南部の小さな町。16歳の双子は一緒に都会へとびだした。やがて姉は故郷に帰るが、その何年も前に妹は姿を消していた。いまは素性を偽り、裕福に暮らしているという。つながりは切れたかに見えた。あの日までは――。米国170万部突破、西加奈子氏推薦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベネット,ブリット(ベネット,ブリット/Bennett,Brit)
    作家。南カリフォルニアで生まれ育つ。ミシガン大学にて修士号を取得。2016年、長篇小説The Mothersでデビュー。2020年、第二長篇となる『ひとりの双子』を発表。ニューヨーク・タイムズ紙、サンデー・タイムズ紙のベストセラーリストに入り、全米図書賞等にノミネートされる。ジェイムズ・ボールドウィンやトニ・モリスンの系譜に連なる、最も重要な若手作家のひとりと評価される。2021年、タイム誌の「次世代の100人」に選ばれた

    友廣 純(トモヒロ ジュン)
    立教大学大学院文学研究科博士課程中退、英米文学翻訳家

ひとりの双子 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:ブリット ベネット(著)/友廣 純(訳)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:4152100907
ISBN-13:9784152100900
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:458g
その他: 原書名: THE VANISHING HALF〈Bennett,Brit〉
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