はなちゃんのみそ汁 青春篇―父と娘の「いのちのうた」 [単行本]
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はなちゃんのみそ汁 青春篇―父と娘の「いのちのうた」 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/02/10
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はなちゃんのみそ汁 青春篇―父と娘の「いのちのうた」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    がんで逝った33歳の母。僕たち親子が、悲しみのなかから見いだした希望とは。一生分の涙のあとにも人生は続いていく。『はなちゃんのみそ汁』から十年。はなと僕の“心の往復書簡”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 遺言―生と死に向き合って
    第2章 喪失―大切な人が去ってから
    第3章 葛藤―新しい変化と戸惑い
    第4章 転機―共感を力に変えて
    第5章 試練―自分たちで向き合うしかないこと
    第6章 受容―少しだけ恩返し
    第7章 再生―変わること、変わらないこと
  • 出版社からのコメント

    33歳の母、千恵さんが天に召され13年。父娘はいかに悲しみと向き合ったのか。感動を呼んだ『はなちゃんのみそ汁』からの10年。
  • 内容紹介

    がんで逝った33歳の妻。
    僕たち親子が悲しみのなかから見いだした希望とは――。
    広末涼子さん、滝藤賢一さんの共演で映画化され、
    大きな感動を呼んだ『はなちゃんのみそ汁』から10年。
    はなと僕の〈こころの往復書簡〉。

    大切な人を亡くした後、残された家族はどう生きるか。
    〈今でも、ふとしたことで涙が止まらなくなることがある。
    しかし、かつての悲しみとは明らかに違う。
    つらくて苦しいだけだった悲しみが、
    「すばらしい悲しみ」に感じられるようになった。
    グリーフは抱えたままでいい。無理に乗り越えるべき感情ではなかった〉                (本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安武 信吾(ヤスタケ シンゴ)
    1963年生まれ。福岡県出身。新聞記者、書籍編集者などを経て、現在は「食」「いのち」をテーマにドキュメンタリー映画を製作。「弁当の日『めんどくさい』は幸せへの近道」で初監督、「いただきます みそをつくるこどもたち」ではプロデューサーを務めた

    安武 千恵(ヤスタケ チエ)
    1975年生まれ。長崎県出身。福岡教育大学大学院修了後、小学校の音楽教師として勤務。がん闘病中にブログ「早寝早起き玄米生活」を綴る。2008年7月11日、逝去

    安武 はな(ヤスタケ ハナ)
    2003年生まれ。福岡県出身。「枕崎鰹節ジュニア大使」を務める。2021年、福岡市の中村学園大学栄養科学部フード・マネジメント学科に入学

はなちゃんのみそ汁 青春篇―父と娘の「いのちのうた」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:安武 信吾(著)/安武 千恵(著)/安武 はな(著)
発行年月日:2022/02/20
ISBN-10:4163914994
ISBN-13:9784163914992
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:20cm
重量:355g
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