迷宮と迷路の文化史 [単行本]
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迷宮と迷路の文化史 [単行本]

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出版社:東京堂出版
販売開始日: 2022/02/14
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迷宮と迷路の文化史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第 1 章 イントロダクション
    第 2 章 エジプトの迷宮Ⅰ
    第 3 章 エジプトの迷宮Ⅱ
    第 4 章 クレタの迷宮Ⅰ
    第 5 章 クレタの迷宮Ⅱ
    第 6 章 クレタの迷宮Ⅲ
    第 7 章 エトルリアまたはイタリアの迷宮
    第 8 章 古代芸術における迷宮
    第 9 章 教会迷宮
    第10 章 芝迷宮Ⅰ
    第11 章 芝迷宮Ⅱ
    第12 章 芝迷路の起源
    第13 章 花壇迷宮と小低木迷路
    第14 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路Ⅰ
    第15 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路Ⅱ
    第16 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路Ⅲ
    第17 章 置き石迷宮と岩面陰刻
    第18 章 トロイ舞踏、またはトロイ競技
    第19 章 「麗しのロザモンド」のあずまや
    第20 章 迷路の語源
    第21 章 迷宮デザインと迷路の解法
    第22 章 文学における迷宮
    第23 章 余録および結論
  • 内容紹介

    古代ギリシア・ローマより現代まで、思想・文学・宗教・芸術などにおいて繰り返しモチーフとなってきた「迷宮」イメージ。ヨーロッパの精神文化、芸術文化を知る上で欠かすことのできない「迷宮・迷路」についての古典的名著。
    「迷宮・迷路」の歴史やその広がりを知るための基本書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マシューズ,W.H.(マシューズ,W.H./Matthews,William Henry)
    1882~1948年。酪農家の家に生まれ、中央電信局で働くかたわら夜間の大学に通い理学士号を取得。第一次世界大戦後は商務庁に勤務しながら大英博物館に通い、『迷宮と迷路の文化史』を執筆した。彼の書いたもので出版されたのはおそらく同書だけであるが、この書によって初めて迷宮研究をまとめあげ、迷宮研究史において新たなパラダイムを打ち立てるという偉大な功績を残した

    和泉 雅人(イズミ マサト)
    慶應義塾大学名誉教授(専門はドイツ・ロマン派、文化表象論)

    宇沢 美子(ウザワ ヨシコ)
    慶應義塾大学教授、博士(文学)(専門はアメリカ文学・文化史研究、ジャポニズム研究、日米比較文化論)
  • 著者について

    ウィリアム・ヘンリー・マシューズ (ウィリアム ヘンリー マシューズ)
    1882-1948年。酪農家の家に生まれ、中央電信局で働くかたわら夜間の大学に通い理学士号を取得。第一次大戦後は商務庁に勤務しながら大英博物館に通い、本書を執筆した。彼の書いたもので出版されたのはおそらく本書だけであるが、この書によって初めて迷宮研究をまとめあげ、迷宮研究史において新たなパラダイムを打ち立てるという偉大な功績を残した。

    和泉 雅人 (イズミ マサト)
    慶應義塾大学名誉教授(専門はドイツ・ロマン派、文化表象論)。主な著訳書として、ブムケ『中世の騎士文化』(共訳、白水社、1995年)、ヤン・ピーパー『迷宮』(監訳、工作舎、1996年)、R・R・ベーア『一角獣』(河出書房新社、1996年)、『迷宮学入門』(講談社現代新書、2000年)、『Minds of the Past』(共著、慶應義塾大学出版会、2005年)、「シュピッツヴェーク・スタイル」(『藝文研究』94、2008年)、シュラッファー『ドイツ文学の短い歴史』(共訳、同学社、2008年)、「Scalalogie(階段学)へのオマージュ」(『慶應日吉紀要ドイツ文学』2009年)、『ディルタイ全集』第五巻(詩学・美学論集)(監訳、法政大学出版局、2015年)。

    宇沢 美子 (ウザワ ヨシコ)
    慶應義塾大学教授、博士(文学)(専門はアメリカ文学・文化史研究、ジャポニズム研究、日米比較文化論)。主要業績として『ハシムラ東郷-イエローフェイスのアメリカ異人伝』(東京大学出版会、2008年)、"A mixed legacy: Chinoiserie and Japonisme in Onoto Watanna's A Japanese Nightingale" (The Routledge Companion to Transnational American Studies, edited by Nina Morgan, Alfred Hornung and Takayuki Tatsumi, 2019, pp.173-182)、「野口米次郎の翻案探偵小説探訪――『幻島ロマンス』(一九二九年)の東京府地図」(『アジア系トランスボーダー文学』山本秀行ほか編、小鳥遊書房、2021年、59-71頁)。翻訳書にルドミラ・ジョーダノヴァ『セクシュアル・ヴィジョン――近代医科学におけるジェンダー図像学』(白水社、2001年)ほか多数。

迷宮と迷路の文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京堂出版
著者名:W.H. マシューズ(著)/和泉 雅人(訳)/宇沢 美子(訳)
発行年月日:2022/02/20
ISBN-10:4490210639
ISBN-13:9784490210637
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Mazes and Labyrinths:A General Account of Their History and Developments〈Matthews,W.H.〉
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