英文法の鬼1000問 [単行本]
    • 英文法の鬼1000問 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003530290

英文法の鬼1000問 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:明日香出版社
販売開始日: 2022/03/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

英文法の鬼1000問 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 英語で見る世界が英語をつくる

    英語で見る世界を手に入れるその1
    外から自分を眺める
    英語で見る世界を手に入れるその2
    幽体離脱
    英語で見る世界を手に入れるその3
    なぜ「驚く」ではなく、「驚かせる」なのか
    【コラム】「英語脳」の根っこにあるもの


    第2章 文型は動詞の気持ちです

    自動詞と他動詞その1
    riseとraise、lieとlay
    自動詞と他動詞その2
    marryの使い方
    自動詞と他動詞その3
    「起きる」のか「起こす」のか
    自動詞と他動詞その4
    「届く」のか「届かせようとしている」のか
    自動詞と他動詞その5
    自動詞か他動詞かで意味が変わる・その1
    自動詞と他動詞その6
    自動詞か他動詞かで意味が変わる・その2
    自動詞と他動詞その7
    自動詞か他動詞かで意味が変わる・その3
    自動詞と他動詞その8
    品詞の問題
    第2文型を理解する
    補語は名詞か形容詞
    第4文型その1
    「渡す」を意味する構文
    第4文型その2
    「渡せそう」なのに第4文型になれない動詞
    第4文型の書き換え
    toなのか、forなのか
    第5文型その1
    目的格補語とは
    第5文型その2
    広義の第5文型を使った表現
    文型総合問題その1
    文の形がわかるということ:名詞編
    文型総合問題その2
    文の形がわかるということ:動詞編
    「話す」に関する語法問題
    その動詞はどういう文型で使うのか
    「見る」に関する語法問題
    どんなふうに見るのかの違い
    【コラム】文を意味のユニットとして意識しよう!


    第3章 英語を話し、書くのに便利な構文を使え

    存在を表す構文その1
    「新情報の存在」とは
    存在を表す構文その2
    there is 構文の注意点
    使役構文その1
    「無理にさせる」か「したいようにさせる」か
    使役構文その2
    have、 get、そしてhelp
    知覚構文 その1
    五感を通して入って来た情報に気づく
    知覚構文 その2
    構文の形に細やかなプラスαを
    seem構文の書き換え その1
    仮主語itならthat節、それ以外の主語にはto不定詞
    seem構文の書き換え その2
    伝聞・推量でよく使われる


    第4章 どういう気持ちだから受動態を使うのか

    受動態 その1
    なぜ受動態にするのか
    態 その2
    他動性が低いと受動態にしにくい
    態 その3
    「ベッドが寝られる」も時にはOK!?
    態 その4
    by以外の前置詞を使う受動態その1
    態 その5
    by以外の前置詞を使う受動態 その2


    第5章 時制:英語話者は時間をどう感じているのか

    時制その1
    現在形は「いつもそう」・過去形は「今は違う」
    現在完了と過去形の違い
    現在完了になぜhaveが使われるのか
    現在完了その2
    動作動詞なら「完了」「経験」・状態動詞なら「継続」
    be動詞の現在完了とever
    been toとgone toの違い
    さまざまな完了形
    現在完了進行形・未来完了・過去完了
    現在進行形の基本
    日本語の「~している」の呪縛から離れる
    その他の進行形にできない動詞
    進行形にできる時とできない時
    「一時的な状態」を表す進行形
    始めと終わりがあるから、途中がある
    時・条件を表す副詞節
    なぜwillを使わず、現在形なのか
    【コラム】言語によって、時間の捉え方は違う


    第6章 助動詞:事実ではなく、思っているだけ

    助動詞1
    willにいろいろな用法が派生する理由
    助動詞2
    表したい気持ちの違い
    助動詞3
    mustとその周辺
    助動詞4
    提案・助言・脅し
    助動詞5
    過去に対する判断
    助動詞6
    助動詞を使った慣用表現


    第7章 仮定法:実際のことではないという宣言

    仮定法の基本
    仮定法過去と仮定法過去完了
    仮定法と助動詞
    wouldだけじゃない、ニュアンスの違い
    未来を見る仮定法
    if + should, if + were to
    仮定法現在・as ifの時制
    これから「やってね・もしやれば」
    仮定法の慣用表現
    なぜその意味が出るのか
    仮定法の倒置
    ifを消して、疑問文の語順にする
    「距離」が言葉に与える意味


    第8章 英語話者が見る「モノ」の世界

    英語の世界の「1個」の正体
    それ以上崩せない「形」
    数の世界と量の世界
    「粒」の集まりか、何かの「かたまり」か
    複数形の-sは「ルール」ではなく意味だ
    なぜ不可算名詞には-sがつかないのか
    材質・性質から機能へ
    furnitureはなぜ不可算名詞なのか
    「形」か「機能」かで呼び方が変わる
    「機能」に注目したカテゴライズ
    動詞派生の抽象名詞の可算不可算
    「動作の区切り」か、「動作の性質」か
    総称用法
    「裸の名詞」が表す意味
    theのいろいろな使い方
    「他のじゃなくてそれ」から広がる意味
    someとanyの考え方
    肯定文だから?疑問文だから?
    others, another, the other(s)
    より直感的な使い分け
    【コラム】言語の違いは、どこに注目するかの違い


    第9章 不定詞と動名詞

    目的語に来る不定詞・動名詞の使い分け①
    これから向かうのか、している最中なのか
    目的語に来る不定詞・動名詞の使い分け②
    心に浮かべる映像は「動作の最中」
    動名詞と不定詞の意味上の主語
    所有格の場合・目的格の場合
    完了不定詞と完了動名詞
    前の時点での動作・今も続く状態
    不定詞の基本構文
    enoughは合格・tooは不合格
    tough構文
    なぜその“impossible”は不可能なのか
    その他の不定詞の表現
    be to不定詞、疑問詞+to不定詞など
    【コラム】動名詞と名詞の間にある違い


    第10章 分詞の形容詞用法と分詞構文

    分詞の形容詞的用法
    軽い情報は先、重い情報は後
    分詞構文の基本
    「~して、それで」で考える
    分詞構文の応用
    隠れた主語を考える
    【コラム】後置修飾のもう1つの意味


    第11章 関係詞:情報を膨らませたり、絞ったり

    関係代名詞の基本
    who/whom/whose/which、接触節
    関係代名詞what
    whatの基本的な使い方
    関係代名詞whatを使った表現
    whoは「誰」、whatは「何者」
    ワンランク上の関係代名詞
    非制限用法・連鎖節
    特殊な関係代名詞
    擬似関係代名詞など
    関係代名詞と関係副詞の違い
    前置詞+名詞 → 副詞
    関係副詞によくあるいくつかのパターン
    省略や語順の変更
    複合関係詞
    everとanyの関係
    疑問詞+everを使った副詞節
    「~であっても」という譲歩のフレーズ
    強調構文
    仕組みがわかれば超簡単
    名詞節と副詞節
    ifとwhetherと間接疑問文
    doubt, suspect, wonder
    似た意味の動詞の違いを知る
    【コラム】「句」と「節」・情報量に反比例する「使いやすさ」


    第12章 比較:2つの「同じ形」を意識する

    比較の基本
    比べるもの同士は文法的に同じ形
    いろいろな倍数表現とその語順
    数式と同じ語順
    as ~ as構文を使った表現その1
    「同じ」から出るさまざまな意味
    as ~ as構文を使った表現その2
    「やらないよりはまし」という意味の「した方がよい」
    比較の強調その1
    比較級の強調にveryではなくmuchやfarが使われるのはなぜ?
    比較の強調その2
    最上級に使われる比較の強調
    the+比較級
    比較級にtheがつくと何が起きる?
    no+比較級
    noとnotとの違い
    「クジラの構文」を本当の意味で理解する
    no more A than B、no less A than Bの世界
    その他の比較表現
    「theがつかない最上級」とはどういうことなのか
    【コラム】長文の比較は「対立関係」で読む


    第13章 否定:何を否定し、どこまで否定するのか

    部分否定と全部否定
    部分否定=「not+100%を表す言葉」
    否定の倒置をマスター
    疑問文の語順の謎を解く
    その他の否定表現
    否定語とその品詞
  • 出版社からのコメント

    ベストセラー『英文法の鬼100則』をもとに能動的に問題を解くことで、学んだ知識が血肉になる。
  • 内容紹介

    ベストセラー『英文法の鬼100則』の副読本・問題集として作成しました。
    予備校講師時代、「問題集の解答を丸暗記する」受験生たちに暗澹たる思いをしていたことから、問題数の多さよりも「気持ち」の解釈、解法の解説を重視。
    「英文法の鬼」でわかったことを確認できる問題集が欲しいという読者からの要望も多い一冊です。
  • 著者について

    時吉 秀弥 (トキヨシ ヒデヤ)
    (株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。
    神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。
    ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。
    英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。
    認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。

英文法の鬼1000問 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明日香出版社
著者名:時吉 秀弥(著)
発行年月日:2022/03
ISBN-10:4756922031
ISBN-13:9784756922038
判型:A5
発売社名:明日香出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:635ページ
縦:21cm
他の明日香出版社の書籍を探す

    明日香出版社 英文法の鬼1000問 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!