お隣は外国人―北海道で働く、暮らす [単行本]

お隣は外国人―北海道で働く、暮らす [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「よそ者」から「共生」へ―１８人が論じる技能実習生のいま。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　はたらく外国人（農業　労働力不足を埋める；漁業　迫られる産業構造の見直し；建設業　実習生という“家族”と築く未来；介護　日本語能力備えた働き手を）
  第２部　生活する外国人（日常生活　困りごとは何ですか？；交流　函館のカトリック教会に技能実習生と集う；日本語１　増える教育機関；日本語２　大学生が学習支援；課題１　解雇、未払い賃金　ほか）

• 出版社からのコメント

  外国人労働者に関わる18人の筆者が、第1次産業や介護など道内各地の現場で欠かせない人材になっている彼らの素顔と課題をつづる。

• 内容紹介

  大学教員や弁護士、労働組合、高校生など外国人労働者に関わる18人の筆者が、第1次産業や建設、介護などの現場で欠かせない人材になっている彼らの素顔と課題をつづる。近年の道内の受け入れ状況や、技能実習制度のあらましなどの資料編も収載。「知らない」「よく分からない」から「顔の見える関係」を築くための第一歩。

お隣は外国人―北海道で働く、暮らす [単行本] の商品スペック