失われた時、盗まれた国―ある金融マンを通して見た"平成30年戦争" [単行本]
    • 失われた時、盗まれた国―ある金融マンを通して見た"平成30年戦争" [単行本]

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失われた時、盗まれた国―ある金融マンを通して見た"平成30年戦争" [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2022/02/28
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失われた時、盗まれた国―ある金融マンを通して見た"平成30年戦争" の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平成の30年間という時間は、中世ヨーロッパを揺るがし時代を大きく変えた「三〇年戦争」に匹敵する激動を、日本にもたらした。矛先を内に向けてコストダウンとリストラを執拗に繰り返し、社会や政治の問題をすべて自己責任に帰しているうちに分断が進み、経済大国はいつのまにか貧困大国になっていた。そんな平成という時代を解く鍵は、金融にあるのではないかとの思いに駆られ、いったい何があったのか、都市銀行・為替ブローカーを経て、FX会社を立ち上げた一人の金融マンの生きざまを追い、日本再起動の糸口を探した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに なんで日本は、こんなになってしまったんだろう?
    第1章 ショウワ―1961~1983
    第2章 サイギン―1984~1988
    第3章 ブローカー―1988~1998
    第4章 ガイタメ―1998~2005
    第5章 ホンコン―2005~2009
    あとがき ずっぽし
  • 内容紹介

    バブル、金融自由化、ITバブル、そしてグローバル経済へ――。ウラ側から見た“日本金融史”
    激動の金融業界の舞台裏では何が行われていたのか? FX会社(外為どっとコム)の創設メンバーが、初めて真実を語る!

    なんで日本は、こんなになってしまったのだろう?
    平成の30年間という時間は、中世ヨーロッパを揺るがし時代を大きく変えた「三〇年戦争」に匹敵する激動を、日本にもたらした。矛先を内に向けてコストダウンとリストラを執拗に繰り返し、社会や政治の問題をすべて自己責任に帰しているうちに分断が進み、経済大国はいつのまにか貧困大国になっていた。
    そんな平成という時代を解く鍵は、金融にあるのではないかとの思いに駆られ、いったい何があったのか、都市銀行・為替ブローカーを経て、FX会社を立ち上げた一人の金融マンの生きざまを追い、日本再起動の糸口を探した。

    本書の主人公は――
    笹子善充(ささご・よしみつ)。
    1961年、埼玉県で生まれた金融マン。1985年に埼玉銀行に入行後、為替ブローカーに転身。88年にメイタン・トラディション、92年にインターマネー、93年に上田ハーローを経て、98年にメイタン・トラディションに戻り、FX会社(外為どっとコム)設立に参加。2006年からシンガポール、2007年からは香港在住。現在はCCM Hong Kong LtdのCEO。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増田 幸弘(マスダ ユキヒロ)
    1963年、東京生まれ。フリー編集者・記者。早稲田大学第一文学部卒業

失われた時、盗まれた国―ある金融マンを通して見た"平成30年戦争" の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:増田 幸弘(著)
発行年月日:2022/03/10
ISBN-10:4861828511
ISBN-13:9784861828515
判型:B6
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:19cm
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