神になった武士―平将門から西郷隆盛まで(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
    • 神になった武士―平将門から西郷隆盛まで(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月23日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003530979

神になった武士―平将門から西郷隆盛まで(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月23日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

神になった武士―平将門から西郷隆盛まで(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死後、あるいは生きているうちから“神”となった武士がいる。彼らはなぜ祀られるようになったのか。祭祀・神格化の過程を読み解き、地域守護、治病利益、国家の忠臣など、さまざまな役割を担った“神”の全体像に迫る。
  • 目次

    「今以て生きてござる」―プロローグ/神になる武士(人が神になるとは/祭神の探索/神になる状況)/神格化という記憶のスタイル 記憶としての祭祀(武士祭神はどう記憶されたのか/記憶の語り手と祭祀/勧請される東照大権現)/アイデンティティの支え(御霊と祖神/見える政治性/領主と地域)/武士を神に祀る民(由緒と御霊/民への利益/治癒神の文芸・伝承化)/武士身分の消滅と近代化のなかで 開放と収斂(地域のシンボル/国家的な価値観/新たな忠臣)/生き続けてきた武士の記憶と祭祀―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    彼らはなぜ祀られるようになったのか。その過程を読み解き、地域守護、治病利益など、さまざまな役割を担った〈神〉の全体像に迫る。
  • 内容紹介

    死後、あるいは生きているうちから〈神〉となった武士がいる。彼らはなぜ祀られるようになったのか。膨大な祭神データを典拠に、宗教・信仰や地誌・文芸書など多様な切り口で、祭祀・神格化の過程を読み解く。古代から明治維新期まで地域守護、先祖祭祀、治病利益、国家の忠臣など、さまざまな役割を担い、今なお生き続ける〈神〉の全体像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高野 信治(タカノ ノブハル)
    1957年、佐賀県に生まれる。1985年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を経て、同大学名誉教授、特任研究者
  • 著者について

    高野 信治 (タカノ ノブハル)
    1957年、佐賀県生まれ。1985年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を経て、現在、同大学名誉教授・特任研究者。 ※2022年3月現在
    【主要著書】『近世大名家臣団と領主制』(吉川弘文館、1997年)、『近世領主支配と地域社会』(校倉書房、2009年)、『武士の奉公 本音と建前』(吉川弘文館、2015年)、『武士神格化の研究』(吉川弘文館、2018年)

神になった武士―平将門から西郷隆盛まで(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:高野 信治(著)
発行年月日:2022/04/01
ISBN-10:4642059466
ISBN-13:9784642059466
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 神になった武士―平将門から西郷隆盛まで(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!