移住者を助けるガイドブック「集落の教科書」のつくり方 [単行本]
    • 移住者を助けるガイドブック「集落の教科書」のつくり方 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003531195

移住者を助けるガイドブック「集落の教科書」のつくり方 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2022/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

移住者を助けるガイドブック「集落の教科書」のつくり方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域と移住者のミスマッチを防ぎ誰もが“自分事”として集落で暮らすために。「移住するまで知らなかった」を「移住前から知っていた」に変える移住希望者向けガイドブック『集落の教科書』のつくり方をイチから徹底解説!
  • 目次

    ◎INTRODUCTION-移住する人・受け入れる人へ-こんなことで困っていませんか?
    ◎移住をする人・受け入れる人あるある!? 質問集

    ◎1章 『集落の教科書』とは何か
    1.ありのままをさらけ出す、その必要性とは?
    移住者の不満:地域のしきたりや決まりごとがわからない!/地域の不満:移住者が地域のしきたりを守ってくれない!/地域と移住者のミスマッチを防ぐ『集落の教科書』 など
    2.地域の情報を網羅! 情報量が多いわけ
    常識にしばられず、移住者にとって必要な情報を/教えてほしかった! 鹿の飛び出しポイント/恥ずかしがらず公開することで、教科書の密度が高まる など
    3.特徴①ルールには強弱がある
    ルールの強弱は、常に変化する柔軟なもの/強さやゆるさ、ルールのニュアンスを5つのアイコンで表示 など
    4.特徴②更新前提の仕様にする
    集落の日々の変化に対応できる仕様にする/集落の現状を可視化すると、話し合いがしやすい
    5.特徴③手書き項目を設ける
    更新頻度が高い項目は「手書き」に/渡す人ももらう人も、オリジナルの情報を書き込む教科書に など
    6.教科書が生まれた経緯‐世木地域の勇気
    このままでは村がなくなる! 世木地域の危機感/良いことも悪いこともすべて紹介する方針に猛反発/「全国初の試みを」との英断でガイドブックができた
    コラム ルールは誰の許可? 何の権限があってか!
    コラム サポート人材パワー

    ◎2章 『集落の教科書』の作り方
    1.教科書制作の流れ
    2.手順①読者ターゲットの設定
    3.手順②調査項目づくり
    4.手順③調査(情報集め)
    5.手順④編集
    6.手順⑤校正
    7.手順⑥印刷製本
    手作りでもOK/何部印刷すればよい?
    コラム 教科書がきっかけで生まれた「軒先ベンチプロジェクト」

    ◎3章 『集落の教科書』がもたらすもの
    1.移住希望者に与える効果
    2.新規移住者に与える効果
    3.集落・地域に与える効果
    4.社会に与える効果
    コラム 『集落の教科書』の効果をどう測る!?

    ◎4章 『集落の教科書』から見える地域の工夫
    1.村独自の憲法(『北村の教科書』より)
    2.大家族宣言(『保津町の教科書』より)
    3.孤独死をさせない(『宮島地域の教科書・下吉田区』より)
    4.除雪や移送、草刈りを支える(『鶴ヶ岡地域の教科書』より)
    5.これから『集落の教科書』をつくる方へ
  • 内容紹介

    良いことも、そうでないことも、ちゃんと伝えたい。移住・定住促進ガイドブック決定版!
    『集落の教科書』は「移住するまで知らなかった」を「移住前から知っていた」に変える、移住希望者向けガイドブックです。集落の当たり前は、移住者にとっては初めてのことばかり。移住者にとって必要な情報を「強いルール」「ゆるいルール」「消えつつあるルール」「慣例や風習」「改善に向けて考え中」の5つのアイコン付きで示します。地域と移住者のミスマッチを防ぎ、誰もが自分事として集落で暮らすための教科書づくりを、イチから徹底解説。
    【目次】
    INTRODUCTION-移住する人・受け入れる人へ-こんなことで困っていませんか?
    移住をする人・受け入れる人あるある!? 質問集
    1章 『集落の教科書』とは何か
    2章 『集落の教科書』の作り方
    3章 『集落の教科書』がもたらすもの
    4章 『集落の教科書』から見える地域の工夫

    図書館選書
    良いことも、そうでないことも、ちゃんと伝えたい!『集落の教科書』は地域と移住者のミスマッチを防ぎ、「移住するまで知らなかった」を「移住前から知っていた」に変えるガイドブック。そのつくり方を徹底解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田畑 昇悟(タハタ ショウゴ)
    1985年生まれ、兵庫県丹波市出身。NPO法人テダスの事務局長。市民活動のよろず相談所「南丹市まちづくりデザインセンター」の相談員や、地域会議のファシリテーション、『集落の教科書』の普及などを担当している
  • 著者について

    田畑昇悟 (タハタショウゴ)
    兵庫県丹波市出身。2014年から京都府南丹市在住。NPO法人テダスの事務局長。市民活動のよろず相談所「南丹市まちづくりデザインセンター」の相談員や、地域会議のファシリテーション、『集落の教科書』の普及などを担当している。

移住者を助けるガイドブック「集落の教科書」のつくり方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:田畑 昇悟(著)
発行年月日:2022/03/01
ISBN-10:4540201409
ISBN-13:9784540201400
判型:A5
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:282g
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 移住者を助けるガイドブック「集落の教科書」のつくり方 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!