茶の湯お稽古十二か月〈3〉―まなぶ、ひろがる、楽しむ(淡交テキスト) [全集叢書]

茶の湯お稽古十二か月〈3〉―まなぶ、ひろがる、楽しむ(淡交テキスト) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  三月の稽古場から（西村宗代ほか）（三月の稽古のこと；稽古の準備（釣釜；茶箱―卯の花点前））
  茶人あるある　右手が上、道端の発見（おおえさき）
  ３月に活躍する茶道具（雛祭／桃／楽器／春の野／蝶）
  まずは一服　ひと手間の魔法（片岡明美）

• 出版社からのコメント

  3月の稽古場で出会うモノ、コトからまなびと楽しみをひろげるシリーズ。稽古の準備は「釣釜」「茶箱点前（卯の花）」を解説。

• 内容紹介

  〈毎月のお稽古からまなび、茶の湯の楽しみ、もっとひろがる──〉
  〈おしえる貴方も、ならう貴方も。お稽古前後に読みたくなる必読のシリーズ〉
  2022年の淡交テキストは毎月の稽古場で出会うモノ、コトから、茶の湯のまなびや楽しみをひろげるシリーズです。まず3月の稽古場風景や、稽古でよく行われる点前の準備を紹介した上で、それらに関連した事柄をQ＆Aなどで楽しく掘り下げます。
  その他、当月に活躍する意匠の茶道具紹介《3月に活躍する茶道具》や、茶人の日常によく起こる出来事を描く4コママンガ《茶人あるある》などもまじえ、毎月の稽古の一助となる内容です。3号の《3月の稽古場から》《稽古の準備》は、稽古場風景と「釣釜・茶箱点前（卯の花）」を取り上げた上で、「桃の節句・釣釜に向く釜・釣釜の歴史・茶箱の楽しみ・MY茶箱のススメ）」について、掘り下げます。／歌舞伎役者片岡亀蔵夫人・片岡明美氏による暮らしの中の茶の湯エッセイ《まずは一服》は、「ひと手間の魔法」のタイトルでお届けします。

茶の湯お稽古十二か月〈3〉―まなぶ、ひろがる、楽しむ(淡交テキスト) の商品スペック