動物行動学者、モモンガに怒られる―身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! [単行本]
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動物行動学者、モモンガに怒られる―身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! [単行本]

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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2022/04/27
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動物行動学者、モモンガに怒られる―身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    目をあけて眠るアカネズミ、公衆トイレをつくるタヌキ、孤島に1頭で生きるシカ、ハエに血を吸われるコウモリ。野生動物を好きすぎる奮闘動物エッセイ!野生動物たちのユニークな生態、彼らと濃く触れ合う日常、共存のあり方まで。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 アカネズミは目をあけて眠る―「懸命に生きているんだなー」という思いが大切だ
    2 動物行動学者、モモンガに怒られる―経済的利益と精神的利益が必要なのだ
    3 スナヤツメを追って川人になる―人工的な環境でも共存はできる、間違いない
    4 負傷したドバトとの出会いと別れ―“擬人化”はヒトにとって大切な思考活動なのだ
    5 小さな島に一頭だけで生きるシカ―シカも、ヒトの生命を維持する装置である
    6 脱皮しながら自分の皮を食べるヒキガエル―ヒトは、生まれつき生命に関心や愛情を抱く
    7 タヌキは公衆トイレをつくる―街で暮らす動物たちのことをどう考えるか
    8 コウモリにはいろいろな生物が寄生している―生きることと潜在的な危険は切り離せない
    9 ザリガニに食われるアカハライモリ―動物との接し方に新しい規範が必要なときだ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 朋道(コバヤシ トモミチ)
    1958年、岡山県生まれ。公立鳥取環境大学副学長。岡山大学理学部生物学科卒業後、京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年に鳥取環境大学環境情報学部環境政策学科(現:公立鳥取環境大学環境学部)助教授、2005年に教授に就任。環境学部長を経て2022年より現職。専門は、動物行動学、進化心理学。研究、およびプライベートでさまざまな動物と交流を深め、数々の知られざる生態を発見してきた。ヒトと自然の精神的なつながりや、動物行動学を活かした野生生物の生息地の保全にも取り組んでいる

動物行動学者、モモンガに怒られる―身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:小林 朋道(著)
発行年月日:2022/05/15
ISBN-10:4635063143
ISBN-13:9784635063142
判型:B6
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:19cm
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