百歳 いつまでも書いていたい―小説家・瀬戸内寂聴の生きかた(NHK出版新書) [新書]
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出版社:NHK出版
販売開始日: 2022/03/10
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百歳 いつまでも書いていたい―小説家・瀬戸内寂聴の生きかた(NHK出版新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    楽しい法話で多くの日本人から愛された瀬戸内寂聴さん。そんな彼女の生きるエネルギーの源は「書くこと」にあった。それを裏付けるのが、NHK「ラジオ深夜便」などで語った「小説家」としての本音・気概に満ちた肉声である。「生きているかぎり、書き続ける。だって、それが楽しいから」。遺された一つ一つの言葉に、人がいきいきと日々を生きるためのヒントがちりばめられている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 わたしと『源氏物語』(瀬戸内寂聴76歳)(出家後に再読して気づいたこと;女の寂しさ、女の苦しさ ほか)
    第2章 ケータイ小説からオペラまで(瀬戸内寂聴86歳)(「源氏物語千年紀」の年に;「ケータイ小説」を書いてみようかと思って ほか)
    第3章 「書くこと」は自分を発見すること(瀬戸内寂聴87歳)(つくっている者が楽しければ、読んでくださる人も楽しい;いい顔になって帰ってもらいたい ほか)
    第4章 対談 伊藤比呂美 坊主よりも、わたしは小説家(瀬戸内寂聴96歳)(走り回っていた平成の三十年;なんで、書くことが楽しいの? ほか)
    第5章 対談 高橋源一郎 「書くな」と言われても書くんですよ(瀬戸内寂聴98歳)(二人の因縁;書こうと思って選ぶ人が、どこか自分に似ている ほか)
    特別寄稿 瀬戸内さんの文学とわたし(高橋源一郎)
  • 出版社からのコメント

    楽しい法話で人々から愛された瀬戸内寂聴さん。ラジオに遺された「小説家」としての言葉に、人が快活に生きるためのヒントがある。
  • 内容紹介

    NHKラジオの音源を再現して贈る、数え百歳の作家が伝えたかったこと

    楽しい法話で多くの日本人から愛された瀬戸内寂聴さん。そんな彼女の生きるエネルギーの源は「書くこと」にあった。それを裏付けるのが、NHK「ラジオ深夜便」などで語った「小説家」としての肉声である。遺された言葉に、人がいきいきと日々を生きるためのヒントがちりばめられている。

    第1章  わたしと『源氏物語』
    (関西発ラジオ深夜便「こころの時代 源氏物語にとりつかれて」1998年12月12日、19日放送)
    第2章 ケータイ小説からオペラまで
    (ラジオ深夜便「人生“私”流 ワクワクしたい」2008年12月13日放送)
    第3章 「書くこと」は自分を発見すること
    (ラジオ深夜便「こころの時代 悔いなく生きる」2010年3月29日放送)
    第4章 坊主よりも、わたしは小説家[対談 伊藤比呂美]
    (ラジオ深夜便「新春対談 生きることは愛すること」2019年1月1日放送)
    第5章 「書くな」と言われても書くんですよ[対談 高橋源一郎]
    (高橋源一郎の飛ぶ教室「新春! 初夢スペシャル」2021年1月1日放送)
    特別寄稿 瀬戸内さんの文学とわたし[高橋源一郎]
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島市生まれ。小説家、僧侶。東京女子大学卒業。57年『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞、61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年『夏の終り』で女流文学賞受賞。73年に得度。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、2001年『場所』で野間文芸賞受賞。06年文化勲章受章。2021年11月9日逝去
  • 著者について

    瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)
    小説家、僧侶。1922年、徳島市生まれ。東京女子大学卒業。57年『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞、61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年『夏の終り』で女流文学賞受賞。73年に得度。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、2001年『場所』で野間文芸賞受賞。06年文化勲章受章。代表作に、現代語訳『源氏物語』(全10巻)のほか、『比叡』『釈迦』『秘花』『いのち』など多数。2021年11月9日逝去。

百歳 いつまでも書いていたい―小説家・瀬戸内寂聴の生きかた(NHK出版新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:瀬戸内 寂聴(著)
発行年月日:2022/03/10
ISBN-10:4140886722
ISBN-13:9784140886724
判型:新書
発売社名:NHK出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:18cm
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