デジタル技術と国際開発 [単行本]
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デジタル技術と国際開発 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2022/03/30
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デジタル技術と国際開発 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ICT4Dの世界へようこそ!―国際開発のための情報通信技術
    第1章 ICT4Dを理解する
    第2章 ICT4Dの基盤
    第3章 ICT4Dの実施
    第4章 ICTと経済成長
    第5章 ICTと貧困と生計
    第6章 ICTと社会開発
    第7章 e‐Governanceと開発
    第8章 ICTと環境の持続可能性
    第9章 ICT4Dの将来
  • 内容紹介

    新技術は社会にうまく組み込まれてこそ、力を発揮する。ICT導入がもたらす可能性と課題を詳細に解説。佐々木俊尚氏推薦!

    【本書について】
    年々進化が加速するデジタル技術が国際開発ではどう活用されているのか? 日本でもメタバース、DX、AI やブロックチェーンが話題ですが、途上国でも最新技術がどんどん採用され、経済発展・貧困削減に貢献しています。

    本書はこの「デジタル技術×国際開発」の分野を基礎から体系的に学ぶための必読書です。著者のリチャード・ヒークス教授(英国マンチェスター大学)はこの分野の世界的権威で、原書『Information and Communication Technology for Development (ICT4D)』は、初学者にもわかりやすい定番テキストとして定評があります。翻訳版は、豊富な訳注と監訳者解説が加わり、原書よりもさらに易しく読みやすく仕上がりました。

    アフリカではモバイルマネーが浸透し金融包摂に貢献している、途上国でも農業分野ではIoTテクノロジーやドローンが活用されて収穫量の増加に貢献している、などといった話を耳にする機会は日々増える一方ですが、「本当にそうなのか?」と疑問に感じる人もいると思います。

    「本当にデジタル技術で途上国の社会課題は解決されるのか?」、「デジタル技術導入を成功させるためには何が必要か?」、といった疑問に答えるための基礎的な理論がしっかりまとまっていて、更に具体的な事例も豊富に紹介されています。デジタル技術を活用した国際開発に関心のある大学生・大学院生や国際開発の現場でデジタル技術の活用を実践している実務者の方々だけでなく、デジタルサービスを新興国・途上国へ展開しようというテック系の方々にも是非手にとってほしい一冊です。

    翻訳はそのマンチェスター大学卒業生の多くがメンバーになっているオンラインコミュニティICT4D Labの有志、監訳はマンチェスター大学にてリチャード・ヒークス教授からICT4Dを学び、国際開発の現場でICT4Dプロジェクトを実践してきた日本のICT4D分野の先駆者、竹内知成氏。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヒークス,リチャード(ヒークス,リチャード/Heeks,Richard)
    マンチェスター大学グローバル開発研究所(Global Development Institute)教授。同大学デジタル開発センター(Centre for Digital Development)所長。ICL社でプログラマーとして勤務の後、ケンブリッジ大学で自然科学の学士号/修士号を取得し、ナイジェリアの農村学校で科学を教える。その後、レスター大学ならびにラフバラ大学で研究員として勤務し、インドのソフトウェア産業に関する研究で博士号を取得後、マンチェスター大学にてICT4D(国際開発のための情報通信技術)に関する教育、研究、コンサルティングに従事。ICT4Dという新しい研究分野を確立し、その発展に貢献。イギリス国際開発省(DFID)、国際労働機関(ILO)、国際連合工業開発機関(UNIDO)などの機関において、ICT4Dに関するアドバイザリー活動も行う
  • 著者について

    リチャード・ヒークス (リチャード ヒークス)
    マンチェスター大学グローバル開発研究所教授

    竹内 知成 (タケウチ トモナリ)
    1975年生。慶應義塾大学法学部卒、マンチェスター大学ICT4D(ICT for Development)修士。IT企業勤務後、青年海外協力隊に参加しエチオピアでIT教師として活動。在エチオピア日本大使館勤務を経て、2010年に国際協力機構(JICA)入構。ICTを活用した途上国開発案件を担当する部署やガーナ事務所等を経て2018年に退職。現在は、ビジネスコンサルティング企業にてデジタル技術と国際開発に関する調査やデジタルサービスの新興国・途上国展開支援などに携わる。2009年からブログ「ICT for Development.jp」にてICT×途上国に係る情報発信を開始し、2019年に、本書翻訳メンバーの一人でもある狩野剛氏とともに一般社団法人ICT for Developmentを設立。神戸情報大学大学院「ICTイノベータコース」客員教授も務める。

    ICT4D Lab (アイシーティーフォーラボ)
    (一社)ICT for Developmentが運営する「ICT4D Lab」は、テクノロジーと国際開発に興味がある人が集うオンラインコミュニティです。実務者、研究者、学生などが集まり、勉強会やプロジェクトを実施しており、本書はこのICT4D Lab有志メンバーが翻訳しており、オンラインコミュニティとしての翻訳・出版という新しい試みでもあります。

デジタル技術と国際開発 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:リチャード ヒークス(著)/竹内 知成(監訳)/ICT4D Lab(訳)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4535540241
ISBN-13:9784535540248
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:456ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Information and Communication Technology for Development(ICT4D)〈Heeks,Richard〉
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