ICRP勧告批判―Publication146は被災者に被ばくの受容を説く偽の伝道書である 「原子力災害対策指針」及び「子ども脱被ばく裁判の一審判決」の誤りも指摘 [単行本]

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ICRP勧告批判―Publication146は被災者に被ばくの受容を説く偽の伝道書である 「原子力災害対策指針」及び「子ども脱被ばく裁判の一審判決」の誤りも指摘 [単行本]

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出版社:吉岡書店
販売開始日: 2022/02/10
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ICRP勧告批判―Publication146は被災者に被ばくの受容を説く偽の伝道書である 「原子力災害対策指針」及び「子ども脱被ばく裁判の一審判決」の誤りも指摘 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ICRP勧告は原子力基本法に違反している。PUB146は科学的な根拠なく、20mSv基準を強制している。「放射線防護文化」を言い出し、エートス運動で事故の責任を隠蔽している。原子力規制委員会と裁判所とともに、被ばく安全神話の普及に励んでいる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 批判第一 法律違反
    2 批判第二 拍子抜け
    3 批判第三 20mSvの強要
    4 批判第四 原子力災害対策指針と一審判決の誤り
    5 批判第五 事故の歪曲
    6 批判第六 偽の伝道書
    7 今後に向けて
  • 出版社からのコメント

    本書は国際放射線防護委員会(ICRP) の2020 年勧告Publication146を批判したものである.
  • 内容紹介

     国際放射線防護委員会の大規模原子力事故に関する「2020年勧告146」は、「放射線防護文化」を掲げて、国及び事業者の事故の責任を隠蔽し、被災者に被ばくの受容を説く、偽の伝道書である。
     国の「原子力災害対策指針」において、安定ヨウ素剤の投与を怠った失態を追認するため投与の基準が削除されたこと、また、除染のスクリーニングレベル13,000cpmは誤りであることも指摘する。
     この「指針」を妥当とした「子ども脱被ばく裁判」の一審判決は意図的な誤審であり、国をあげて被ばく安全神話の普及に励んでいることを明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 文夫(マツダ フミオ)
    1973年:東京大学工学部原子力工学科卒業。民間企業、経済産業省などに勤務。2020年3月まで:原子力規制庁技術参与
  • 著者について

    松田文夫 (マツダフミオ)
    1973 年:東京大学工学部原子力工学科卒業
         民間企業、経済産業省などに勤務
    2020 年3 月まで:原子力規制庁技術参与

ICRP勧告批判―Publication146は被災者に被ばくの受容を説く偽の伝道書である 「原子力災害対策指針」及び「子ども脱被ばく裁判の一審判決」の誤りも指摘 の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉岡書店 ※出版地:京都
著者名:松田 文夫(著)
発行年月日:2022/02/10
ISBN-10:484270375X
ISBN-13:9784842703756
判型:A5
発売社名:吉岡書店
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:307ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:470g
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