ライトゲージ [単行本]

ライトゲージ [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　ライトゲージ（ライトゲージ；浜辺に不良を数えながら；神様の余分；偽路上；いつかのフェリー；詫びる；耳；押してみよう；発語；バス停ではないけれど；わたしが疎明する夜に；オリンピック；高速船から；くれぐれ；そら）
  ２　花火の端っこが消えるにおい（ホームラン；開頭；初盆；いろいろな汚いもの；家；洗車場にて；暮れ方；なぞる人（航路）；返戻）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  うるし山 千尋(ウルシヤマ チヒロ)
  １９７６年、鹿児島県肝属郡大根占町（現・錦江町）生まれ。２００６年「とどまる海とフェリーの七編」発表。翌年「半笑いの騎士たち」他十四篇で南日本文学賞。詩集『時間になりたい』（ジャプラン、２０１６年、現代詩花椿賞最終候補）、２０２１年「ライトゲージ」他十四篇で南日本文学賞

ライトゲージ [単行本] の商品スペック