近代画説〈30〉特集近代日本画の"新古典主義"再考―明治美術学会誌 [単行本]

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近代画説〈30〉特集近代日本画の"新古典主義"再考―明治美術学会誌 [単行本]

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出版社:明治美術学会
販売開始日: 2022/01/01
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近代画説〈30〉特集近代日本画の"新古典主義"再考―明治美術学会誌 の 商品概要

  • 目次

    〔第30号記念〕対談 むかしがたり  金子一夫+丹尾安典
    〔第30号記念 特別寄稿〕近代日本美術研究の現在  佐藤道信
    〔第30号記念 特別寄稿〕義足考 1867-1905  木下直之
    特集 近代日本画の"新古典主義"再考
    特集解題 近代日本画の"新古典主義"再考  塩谷純
    安田靫彦靱彦筆《風神雷神図》考 昭和戦前期における日本美術院の絵画表現について  椎野晃史
    土田麦僊の花鳥画と古典絵画観 二つの《罌粟》を中心に  長嶋圭哉
    新古典主義と岸田劉生  中野慎之
    タブローへの道 昭和初期洋画における「脱・大正」の試み  河田明久
    [公募論文]
    公募論文の査読結果について  河上眞理
    やまと絵画家・高取稚成の画業について  田中純一朗
    占領期における新日本美術会の活動 支援者中村勝五郎をめぐって  川村笑子
    松本竣介《街》連作における「カメラの眼」 寺田寅彦の映画芸術論を参照軸にして  大久保辰眞
    下岡蓮杖筆《函館戦争油画》の考察 中島三郎助肖像写真とともに  山口順子
    研究発表〈要約〉
    和田英作《松林(下絵)》と岩崎彌之助高輪邸  泰井良
    国安稲香と京都の近代彫刻  田中修二
    山川秀峰の生涯と画業 表現の模索から舞踊画へ  吉井大門
    塚本岩三郎と「眼の教育」の起業 上野パノラマ(帝国トウ画)館開設と「東京造画館」の展開  長田謙一
    新日本美術会と戦後美術団体の再編 GHQ/SCAPとの関係から  川村笑子
    ヒトラー政権の芸術政策に対する日本の態度について  江口みなみ
    「森田恒友展」と恒友の滞欧期について 紀行文と葉書を手がかりに  吉岡知子
    大橋翠石展と甲斐虎山展を通じて見えてきたもの 独立作家研究の方法論  村田隆志
    イタリアにおけるラグーザ・玉再考  河上眞理
    2021年研究発表・活動
    青木茂さんを送る  森田恒之
    編集後記 児島薫
    『近代画説』投稿・審査規定
    〔明治美術学会会員業績録〕2020年4月1日~2021年3月31日
  • 内容紹介

    明治美術学会が毎年12月に刊行する日本美術史の論文集。2021年12月刊行の本書の特集論文は「近代日本画の〝新古典主義〟再考」です。
    会員による図版や表を交えた意欲的な論文を掲載し、美術館、博物館、美術史研究者に購読されています。

近代画説〈30〉特集近代日本画の"新古典主義"再考―明治美術学会誌 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明治美術学会
著者名:明治美術学会(編)
発行年月日:2021/12/18
ISBN-10:4908287414
ISBN-13:9784908287411
ISSNコード:13437445
判型:B5
発売社名:三好企画 ※発売地:松戸
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:26cm
その他:特集:近代日本画の"新古典主義"再考
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