論理仕掛けの奇談―有栖川有栖解説集(角川文庫) [文庫]
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論理仕掛けの奇談―有栖川有栖解説集(角川文庫) [文庫]
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論理仕掛けの奇談―有栖川有栖解説集(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/03/23
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論理仕掛けの奇談―有栖川有栖解説集(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「コンビ作家だったとはいえ、人間にここまでのことができるのか、と驚嘆するしかない」(『Xの悲劇』解説)。人気の本格ミステリ作家であり、本をこよなく愛する著者が国内外の名作に寄せた解説集。クリスティ、クイーンなど海外の古典から、江戸川乱歩、松本清張、綾辻行人ほか現代の国内作品まで網羅。今読むべき作品に出会える、最強のミステリ・ブックガイド!文庫化にあたり新たに解説3本と、杉江松恋氏との読書対談を収録。
  • 目次

    論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集 目次

    前口上
    お人好し探偵に乾杯 『ツール&ストール』大倉崇裕 
    こういう本格が好きなんだ 『踊り子の死』ジル・マゴーン 
    火のないところでパズルを燃やせ 『試験に出ないパズル 千葉千波の事件日記』高田崇史 
    眩暈と地獄 『暗色コメディ』連城三紀彦 
    小説への頌歌 『八月の博物館』瀬名秀明 
    夢想の哲学 『原罪の庭 建築探偵桜井京介の事件簿』篠田真由美 
    華麗なる名作 『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー 中村能三訳 
    極上のプレグナント・ミステリ 『バルーン・タウンの殺人』松尾由美 
    〈はかり知れないもの〉への供物 『囲碁殺人事件』竹本健治 
    華麗にして強靭 『時の密室』芦辺拓 
    ユーモア本格ミステリのエース 『密室の鍵貸します』東川篤哉 
    妖しい謎物語 『リドル・ロマンス 迷宮浪漫』西澤保彦 
    名探偵とハンディキャップ 『仔羊の巣』坂木司
    仰ぎみる高峰 『高木彬光コレクション/長編推理小説 黒白の囮 新装版』高木彬光 
    ヒロシマ以後とミステリ 『新世界』柳広司 
    無垢の力、夢の形 『殺意は青列車が乗せて 天才・龍之介がゆく! 本格痛快ミステリー』柄刀一 
    〈ゲシュタルトの欠片〉の射手 『「クロック城」殺人事件』北山猛邦 
    水車は今も回り続ける 『水車館の殺人』新装改訂版 綾辻行人 
    (中略)

    あとがきに代えて 
    有栖川有栖×杉江松恋対談 
  • 出版社からのコメント

    一生に一度は読みたいミステリがここに。ファン必携のミステリ・ガイド!
  • 内容紹介

    クリスティー、クイーンなど、海外の古典的名作から、松本清張、綾辻行人、皆川博子、今村昌弘など日本のミステリまで……。新しい才能への目配りを常に忘れない、本格ミステリのプロフェッショナルが愛をこめて執筆した、国内外の名作に寄せた解説集! 優れたミステリ・ブックガイドとしても最適の1冊。単行本刊行後に新たに執筆した解説3本と、杉江松恋との読書対談も加えた文庫増補版。

    図書館選書
    クリスティー、クイーン、松本清張、綾辻行人、皆川博子――本格ミステリのプロフェッショナルが愛をこめて執筆した、国内外の名作に寄せた解説集!  杉江松恋との読書対談も収録した、文庫増補版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有栖川 有栖(アリスガワ アリス)
    1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。89年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。1992年に始まった、推理作家・有栖川有栖と犯罪学者・火村英生のコンビが活躍する「火村英生(作家アリス)シリーズ」は、今も人気を誇り、18年に第3回吉川英治文庫賞を受賞
  • 著者について

    有栖川 有栖 (アリスガワ アリス)
    1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

論理仕掛けの奇談―有栖川有栖解説集(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:有栖川 有栖(著)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:4041121744
ISBN-13:9784041121740
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:393ページ
縦:15cm
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