外来種と淡水漁撈の民俗学―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」 [単行本]
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外来種と淡水漁撈の民俗学―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2022/04/19
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外来種と淡水漁撈の民俗学―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外来生物による生態系への影響、新・旧技術の導入と放棄、淡水魚を食する習慣の衰退…。日本の淡水漁撈をとりまく環境が大きく変化するなか、琵琶湖の漁師は何を残し、何を捨て、新たに何を生みだしているのか。「外来」に注目することで際立つ「生業の論理」を描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 いま、なぜ淡水漁撈なのか(問いのありか;日本における漁撈技術の研究 ほか)
    第2章 新旧の技術トレード―琵琶湖沖島のゴリ底曳き網漁におけるヤマアテとGPS(山々をみる眼;琵琶湖の沖島と漁業 ほか)
    第3章 許された「乱獲」―外来魚駆除事業における漁師たちの対応とその背景(「自然」を守る論争から;資源利用をめぐる「悲劇」を捉える ほか)
    第4章 生業世界の技術論―在来と外来を捉える視座(技術の捉え方;生業の技術論 ほか)
  • 出版社からのコメント

    外来魚種の駆除、新旧技術の導入と放棄……。「外来」をまえに琵琶湖の漁師は何を選びとるのか。漁師たちの「生業の論理」を描きだす
  • 内容紹介

    外来生物による生態系への影響、新・旧技術の導入と放棄、淡水魚を食する習慣の衰退……。日本の淡水漁撈をとりまく環境が大きく変化するなか、琵琶湖の漁師は何を残し、何を捨て、新たに何を生みだしているのか。「外来」に注目することで際立つ「生業の論理」を描きだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    卯田 宗平(ウダ シュウヘイ)
    国立民族学博物館人類文明誌研究部准教授。博士(文学)。専門は環境民俗学、生態人類学
  • 著者について

    卯田宗平 (ウダシュウヘイ)
    国立民族学博物館人類文明誌研究部准教授

外来種と淡水漁撈の民俗学―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:卯田 宗平(著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:481222120X
ISBN-13:9784812221204
判型:A5
発売社名:昭和堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:21cm
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