地域の"環境ものさし"―生物多様性保全の新しいツール(地球研叢書) [単行本]
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地域の"環境ものさし"―生物多様性保全の新しいツール(地球研叢書) [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2022/04/19
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地域の"環境ものさし"―生物多様性保全の新しいツール(地球研叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域住民が身近な環境の健康度を測り、変化を認識し、改善するために開発された「環境ものさし」。本書は、開発者自身が体験した生物多様性への目覚めから、「環境ものさし」の誕生、そして、それがもたらした地域社会の変化をドキュメンタリータッチで描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生物多様性と里山―私が「環境ものさし」と出会うまで(土地利用研究と生物多様性;シカ栄えて土地荒れる)
    第2章 研究者が地域に入るということ―「環境ものさし」の誕生(栄養循環プロジェクト;地域の生物多様性と保全活動の効果を測るツール)
    第3章 冬みず田んぼにカエル鳴く―「環境ものさし」としての生きもの(古琵琶湖が産み、人々が育てた里山;農業の近代化と生態系の変化;小佐治地区の環境保全型農業;フィールド研究の醍醐味;水田あたりのニホンアカガエル卵塊数という「環境ものさし」)
    第4章 研究者の役割とひらかれた科学―「環境ものさし」は地域に何をもたらしたか(地域に起こった変化;科学をよりよいものにするために;ボトムアップ型アプローチの生物多様性保全へ)
  • 出版社からのコメント

    地域住民が身近な環境の健康度を測り、変化を認識し、改善するために開発された「環境ものさし」を、具体的な事例とともに解説する。
  • 内容紹介

    地域住民が身近な環境の健康度を測り、変化を認識し、改善するために開発された「環境ものさし」。本書は、開発者自身が体験した生物多様性への目覚めから、「環境ものさし」の開発・実践、そして、それがもたらした地域社会の変化をドキュメンタリータッチで描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    淺野 悟史(アサノ サトシ)
    京都大学大学院地球環境学堂助教。京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了、博士(地球環境学)。総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員を経て、2019年より現職。専門は地域計画学・農村生態学
  • 著者について

    淺野悟史 (アサノサトシ)
    京都大学大学院地球環境学堂助教

地域の"環境ものさし"―生物多様性保全の新しいツール(地球研叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:淺野 悟史(著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4812221226
ISBN-13:9784812221228
判型:B6
発売社名:昭和堂
対象:教養
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:19cm
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