リラと戦禍の風(角川文庫) [文庫]
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リラと戦禍の風(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/03/23
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リラと戦禍の風(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第一次世界大戦下、両親を亡くしたポーランド人の少女リラは、不死の魔物である「伯爵」と館で暮らしていた。護衛のドイツ人兵士イェルクと共に、ヨーロッパ中で起こる悲劇を目の当たりにした彼女は、伯爵の力を借りて祖国を助ける計画を立てる。一方、イェルクもまた人類を救うため、大きな決断をする―。なぜ人は争いを繰り返し、生きるのか。愚かで愛おしい人類の歴史と業を描き切る、重量級エンターテインメント長編。
  • 目次

    第一部
    1.半身
    2.跳躍
    3.銃後の人々
    4.イェルク・実体(1)
    5.エッフェル塔に集うもの

    第二部
    1.不滅の血
    2.継承

    第三部
    1.夜の華
    2.イェルク・実体(2)
    3.キール港にて
    4.其々の闘い
    5.十一月革命
    6.燃えゆく未来

    解説 大矢博子 
  • 出版社からのコメント

    少女を救えるのは「魔物」だけ。第一次世界大戦を物語の魔力で描き切る!
  • 内容紹介

    第一次世界大戦下、両親を亡くしたポーランド人の少女リラは、不死の魔物である「伯爵」と館で暮らしていた。護衛のドイツ人兵士イェルクと共に、ヨーロッパ中で起こる悲劇を目の当たりにした彼女は、伯爵の力を借りて祖国を助ける計画を立てる。一方、イェルクもまた人類を救うため、大きな決断をする――。
    なぜ人は争いを繰り返し、生きるのか。愚かで愛おしい人類の歴史と業を描き切る、重量級エンターテインメント長編。

    図書館選書
    愚かで愛おしい人類の歴史を見守る不死の「伯爵」と少女リラ。彼らの旅路に巻き込まれた兵士は、やがて世界を変える夢を見る――史実をもとに壮大なスケールで語られる、重量級歴史エンターテインメント!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上田 早夕里(ウエダ サユリ)
    兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、デビュー。11年『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。18年『破滅の王』で第159回直木賞の候補となる。SF以外のジャンルも執筆し、幅広い創作活動を行っている
  • 著者について

    上田 早夕里 (ウエダ サユリ)
    兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、デビュー。11年『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。18年『破滅の王』で第159回直木賞の候補となる。SF以外のジャンルも執筆し、幅広い創作活動を行っている。『魚舟・獣舟』『リリエンタールの末裔』『深紅の碑文』『薫香のカナピウム』『夢みる葦笛』『ヘーゼルの密書』『播磨国妖綺譚』など著書多数。

リラと戦禍の風(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:上田 早夕里(著)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:4041124395
ISBN-13:9784041124390
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:595ページ
縦:15cm
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