脳の働きと免疫力―最強の食・体・脳の使い方 [単行本]

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脳の働きと免疫力―最強の食・体・脳の使い方 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2022/02/16
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脳の働きと免疫力―最強の食・体・脳の使い方 [単行本] の 商品概要

  • 目次

     はじめに
    1章 病気に強い脳の使い方
     新型コロナと感染症について考える
     これまでの感染症とどう違うのか
     重症化する人・しない人
     オミクロン株について
     ワクチンについて
     重症化しないための最善の対策とは
     脳の機能とウイルスへの対応
     脳機能から脳の使い方を知る
     左脳が扱う「言葉」、右脳が扱う「現実」
     扁桃体・報酬系と帯状回、小脳、視床下部との関係
     扁桃体・報酬系をコントロールする帯状回、小脳、視床下部の役割
     脳の使い方をタイプ別に見る
     大脳新皮質の4タイプ
     脳の使い方は全部で8タイプある
     扁桃体・報酬系をコントロールできる脳について
     扁桃体・報酬系が主体になった脳の問題点
    2章 免疫力を強くする「統合医療」実践篇
     統合医療が生活習慣病の予防・改善に役立つ理由
     なぜ統合医療で、悪性脳腫瘍の治療に成果が出たのか
     治療効果は西洋医療のエビデンスだけでは測れない
     患者に合わせた補完代替医療の併用で最大の効果を
     患者に役立つかどうか──患者目線で補完代替医療を評価する
     すべての治療法を春・夏・秋・冬の季節にたとえる
     補完代替医療は「食・身体・心(脳の使い方)」が三つの柱
     統合医療の原則を実行して、あらゆる感染症の発症を予防する
     生活習慣病を予防、改善する食からのアプローチ
      原則1 生活習慣病の予防は玄米菜食主体にする
      原則2 肉、乳製品、佐藤、小麦粉、卵は少なめに
      原則3 発酵食品、海産物、キノコ類などの日本食がいい
      原則4 すべての食事から化学物質をできるだけ除く
      原則5 食事量を減らす
      原則6 スーパーフードを併用する
      原則7 食の原理主義者にならない
     生活習慣病を予防、改善する「身体」からのアプローチ
     有酸素運動/武道、ヨガ/波動医療/オルゴール療法/アルファスリーム(寝具)
      /気療/気功/セルパワー(磁気刺激装置)/FT加工/放射線ホルミシス現象
     生活習慣病予防・改善のための脳の使い方
     どんなストレスでも乗り越え成長する脳の使い方とは
     扁桃体・報酬系をコントロールできる脳にする
     強いストレスを乗り超えた人々の脳の使い方
     仁愛の人 吉田松陰に学ぶこと
     渋沢栄一がストレスに強く長寿だったわけ
     特攻隊員兵士の「人を思いやる気持ち」
     『鬼滅の刃』にみる日本人らしく生きることとは
     右脳主体の日本人だからこそできる底力の健康法
    3章 「脳活」して、アフターコロナを健康に生きる
     パンデミックは社会をどう変えてきたか
     ペストの流行と社会への影響
     死の恐怖を乗り超えて生まれたルネッサンス
     パンデミックによって人々が脳をリセットした
     ペストの時代と似ている今の状況
     現代にパンデミックが起こった意味
     脳のレベルを上げて「生きる力」を強くする
     二元論のウイルス対策はもう限界
     いまこそ一元論の発想で感染症危機を乗り超える
     これからの感染症への対応── 怖れるか、愛で行動するか
     真の健康対策は、魂と肉体を一致させて免疫力を上げること
      あとがき
      参考文献
      巻末付録『脳科学におけるタイプ別性格診断テスト』
  • 出版社からのコメント

    強い体をつくるために、食・体・脳の使い方を見直す。コロナの最前線から届いた、困難な時代を生きるための脳の使い方マニュアル。
  • 内容紹介

    新しいウイルスのパンデミックのたびに疲弊しない、どんな感染症がきても乗り越え、時代を生き抜くために必要な脳の使い方とは。
    新型コロナウイルスが健康を害する大きな要因は、感染性に対する強い不安感と恐怖心。ニュースやSNSに振り回されない。薬やワクチンに頼らない脳をつくるにはどうすればよいか。
    ウイルスを完璧に根絶することはできない。ウイルスに接しても発症しない、発症しても重症化しない体をつくる。今こそ予防医療を。しなやかな強い体をつくるために、食・体・脳の使い方を見直すことが必要。
    食は脳と体をつくる基本中の基本。むかしから日本人が食べてきたものを中心に、最新のスーパーフード、買ってきた野菜から農薬を落とす方法、断食についてなど具体例な方法を紹介。
    困難な時代を生きるための最強の脳の使い方マニュアル!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠浦 伸禎(シノウラ ノブサダ)
    都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部(S‐BRAIN脳活用度普及協会に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。著書多数
  • 著者について

    篠浦伸禎 (シノウラノブサダ)
    都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療協会(S-BRAIN脳活用度普及協会に属す)設立。 2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。著書に『脳腫瘍 機能温存のための治療と手術』主婦の友社、『人に向かわず天に向かえ』小学館、『新 脳にいい5つの習慣』株式会社YUKAZE、『統合医療の真実』きれい・ねっと、他多数。

脳の働きと免疫力―最強の食・体・脳の使い方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:篠浦 伸禎(著)
発行年月日:2022/02/15
ISBN-10:4336072884
ISBN-13:9784336072887
判型:B6
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:19cm
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