地図で読み解く奈良(奈良女子大学文学部・まほろば叢書) [単行本]

地図で読み解く奈良(奈良女子大学文学部・まほろば叢書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  鬼滅の里、近世城下町、移住の村、遊廓、花街、監獄、練兵場跡―。地図からよみがえる風景と暮らしの移ろい。刻まれた「物語」に出会う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　大和高原―巨石と茶畑の景観
  第２章　奈良盆地―水環境をめぐる問題
  第３章　奈良―都市化と周辺的都市施設の立地
  第４章　大和郡山―都市空間の歴史
  第５章　生駒・天理・三輪―門前町の歴史地理
  第６章　奈良市街―「地理総合」のモデル巡検
  第７章　十津川―「母子の村」の１３０年

• 出版社からのコメント

  地形図を頼りに、歴史深い奈良の市街地や門前町、山あいを訪ねてその歴史と生活の変化をひもとき、地理学の魅力を伝える。

地図で読み解く奈良(奈良女子大学文学部・まほろば叢書) の商品スペック