宗教哲学研究〈No.39(2022)〉 [単行本]
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宗教哲学研究〈No.39(2022)〉 [単行本]

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出版社:宗教哲学会
販売開始日: 2022/04/06
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宗教哲学研究〈No.39(2022)〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【特集 恐れ/畏れを生きる】

    恐れ/畏れを生きる
      ―― 一キリスト教思想史家の視点……安酸敏眞
    モニターに聖なるものは立ち現れるか
      ――宗教儀礼配信についての一考察……小野真龍
    未知なるものがもたらす心身の変様
      ――治療文化論から……森岡正芳
    潜在する根本気分
      ――ハイデガー『存在と時間』における不安の分析の意義について……松本直樹

    ■論文
    「仏教改良」の語り方
      ――明治中期における仏教知識人の言説空間を中心として……呉 佩遥
    和辻倫理学における空の弁証法について……栗山はるな
    武藤一雄における「信仰神秘主義」
      ――キルケゴールの「キリストとの同時性」を中心に……張 潔
  • 出版社からのコメント

    新型コロナ禍は見えない脅威への恐れ/畏れを生み、生活様式を変容させた。その経験の内実を探り人類の経験知がどう応答しうるか探る
  • 内容紹介

    新型コロナ禍により、見えない脅威への不安や恐れが広がり、私たちの生活は大きく変容した。特集では、恐れ/畏れの内実をキリスト教思想やハイデガーから読み解き、宗教行事のオンライン化の可能性と限界を考察し、治癒の経験知がコロナ禍へどう応答しうるかを探る。

宗教哲学研究〈No.39(2022)〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宗教哲学会 ※出版地:京都
著者名:宗教哲学会(編)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:481222117X
ISBN-13:9784812221174
ISSNコード:02897105
判型:A5
発売社名:昭和堂 ※発売地:京都
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:156ページ ※151,5P
縦:21cm
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