経営リーダーのための社会システム論―構造的問題と僕らの未来(至善館講義シリーズ) [単行本]
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出版社:光文社
販売開始日: 2022/02/24
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経営リーダーのための社会システム論―構造的問題と僕らの未来(至善館講義シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「安全、快適、便利」なのに、なぜ生きづらいのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 社会という荒野を仲間とともに歩く
    第1章 構造的問題とは何か
    第2章 2段階の郊外化とシステム世界の全域化
    第3章 郊外化がもたらす不全感と不安
    第4章 3段階めの郊外化と人間関係の損得化
    第5章 「われわれ意識」が喪失した社会をどう統治するか
    第6章 神格化するテック、動物化する人間
    第7章 あなたにとって「よい社会」とは?
    第8章 共同体自治の確立とリーダーの条件
    エピローグ 天才・宮台真司の絶望と希望
  • 出版社からのコメント

    現代社会で、人々はなぜ生きづらさを憶え、事件が多発するのか。現代と未来の社会を見通す「社会システム論」。
  • 内容紹介

    社会なくしてビジネスは存在しない。ところがビジネスパーソンほど、ふだん社会のことはあまり考えない。
    社会は便利で暮らしやすくなっているはずなのに、人々はなぜ孤独で誰もが入れ替え可能なことに悩むのか?世界中の人々が繋がれる時代になぜ分断が加速するのか?
    私たちの世界観・未来像を一変し、社会を見通すフレームワークを得ることができる、すべての企業人必須の1冊。

    著名な経営者、起業家、社会活動家も推薦!

    「二人の巨匠の知的シャワーを浴びると、目が回り、愛を感じ、最後には勇気が出ます」
    高島宏平(オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長)

    「不確実な社会を見渡すための教科書。刺激と示唆に満ちています」
    山田メユミ (株式会社アイスタイル 共同創業者/取締役)

    「これからの企業運営に必須の『社会』という観点を育む最良の書」
    松本恭攝 (ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO)

    「世代を超え、未来社会を見通す道標。若者たちに読んでほしい」
    宮城治男 (NPO法人ETIC. 創業者)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮台 真司(ミヤダイ シンジ)
    社会学者。大学院大学至善館特任教授。東京都立大学教授。東京大学文学部卒(社会学専攻)。学部と院で廣松渉・小室直樹に師事。1987年東京大学教養学部助手。1990年数理社会学の著作『権力の予期理論』で東京大学より戦後5人目の社会学博士学位取得。権力論・国家論・宗教論・性愛論・犯罪論・教育論・外交論・文化論で論壇を牽引。政治家や地域活動のアドバイザーとして社会変革を実践してきた。2001年から「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務め、独自の映画批評でも知られる

    野田 智義(ノダ トモヨシ)
    大学院大学至善館理事長・学長。特定非営利活動法人アイ・エス・エル(ISL)創設者。1983年東京大学法学部卒、日本興業銀行入行。その後渡米し、マサチューセッツ工科大学(MIT)より経営学修士号(MBA)、ハーバード大学より経営学博士号(DBA)を取得。ロンドン大学ビジネススクール助教授、インシアード経営大学院(フランス)助教授を経て帰国。既存のMBA教育に飽き足らず、2001年、財界トップ等120名の支援を得て独自の教育機関ISL(Institute for Strategic Leadership)を創設。大企業の経営幹部、社会起業家等約1、600名を輩出。2018年に、ISLを母体に至善館を開校し現在に至る。専攻は経営政策、組織戦略、リーダーシップ論で、インシアード在籍中には3年連続で最優秀教授賞を受賞
  • 著者について

    宮台真司 (ミヤダイ シンジ)
    社会学者。大学院大学至善館特任教授。東京都立大学教授。東京大学文学部卒(社会学専攻)。同大学院社会学研究科博士課程満期退学。大学と大学院で廣松渉・小室直樹に師事。1987年東京大学教養学部助手。1990年数理社会学の著作『権力の予期理論』で東京大学より戦後5人目の社会学博士学位取得。権力論・国家論・宗教論・性愛論・犯罪論・教育論・外交論・文化論で論壇を牽引。政治家や地域活動のアドバイザーとして社会変革を実践してきた。2001年から「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務め、独自の映画批評でも知られる。社会学の主要著書に『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎文庫)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『子育て指南書 ウンコのおじさん』『大人のための性教育』(ともに共著、ジャパンマシニスト社)、映画批評の主要著書に『正義から享楽へ』『崩壊を加速させよ』(blueprint)がある。

    野田智義 (ノダ トモヨシ)
    大学院大学至善館 理事長・学長。特定非営利活動法人アイ・エス・エル(ISL)創設者。1983年東京大学法学部卒、日本興業銀行入行。その後渡米し、マサチューセッツ工科大学(MIT)より経営学修士号(MBA)、ハーバード大学より経営学博士号(DBA)を取得。ロンドン大学ビジネススクール助教授、インシアード経営大学院(フランス)助教授を経て帰国。既存のMBA教育に飽き足らず、2001年、財界トップ等120名の支援を得て独自の教育機関ISL(Institute for StrategicLeadership)を創設。大企業の経営幹部、社会起業家等1600名を輩出。ISLを母体に至善館を開校し現在に至る。専攻は経営政策、組織戦略、リーダーシップ論で、インシアード在籍中には3年連続で最優秀教授賞を受賞。著書に『リーダーシップの旅』(金井壽宏氏と共著 光文社新書)。

経営リーダーのための社会システム論―構造的問題と僕らの未来(至善館講義シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:宮台 真司(著)/野田 智義(著)
発行年月日:2022/02/28
ISBN-10:4334952933
ISBN-13:9784334952938
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:305ページ
縦:22cm
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