朝日文左衛門の交遊禄―『鸚鵡籠中記』から [単行本]
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朝日文左衛門の交遊禄―『鸚鵡籠中記』から [単行本]

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出版社:中央出版
販売開始日: 2022/04/09
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朝日文左衛門の交遊禄―『鸚鵡籠中記』から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    立ち上げから加わった文会(歴史・文学サークル)に注目!交友記録から読み解く元禄武士、朝日文左衛門の生き方。
  • 目次

    第一章 朝日家の親類 (御城代組同心の仲間)
    いろいろな仲間  
    朝日家御城代組とは
    母の実家「渡辺家」
    渡辺源右衛門も御畳奉行だった
    【コラム1】渡辺家の祖先「綱」の鬼退治
    第二章 朝日家の向こう三軒両隣り
       「向こう三軒両隣」は連帯責任
       朝日家左隣の渡辺八郎右衛門
    【コラム2】松平から徳川へ
        八郎右家二代目と三代目
    八郎右衛門家、四代定綱と五代紀綱
    朝日文左衛門の親友 
    【コラム3】黒谷自然院と布ヶ池
    朝日家右隣の相原久兵衛
    もう一つの相原家
    須賀井勝左衛門 (主税筋(ちからすじ)を隔てた朝日家の向かい、隣は石川瀬左と加藤平左)
    【コラム4】原田右衛門の姦計
    加藤平左衛門
    石川瀬左衛門 (主税筋(ちからすじ)を隔てた朝日家の向かい、隣は須賀井勝左衛門と加藤平左衛門)
      謎の親戚「古田勝蔵」のこと

    第三章 妻の実家「朝倉」家の親類
    武勇の彦坂家
    彦坂八兵衛愚人の妹は松井十兵衛の妻
    彦坂八兵衛に剣を学んだ福富三郎右衛門
    【コラム5】福富三郎右衛門の出自
    寺尾直政の登場
    【コラム6】殿中の刃傷事件
    【コラム7】北畠一族の「木造氏」
    藩主の依怙贔屓
    殉死の人さまざま
    鈴木家の場合
    藩主義直と寺尾の関係
    【コラム8】寺尾直(なお)政(まさ)の養子直(なお)龍(たつ)
    鈴木家と朝日文左衛門

    第四章 文左衛門の文人仲間たち
    「文会」と鈴木理右衛門
    文会の先生たち
    【コラム9】鈴木姓と穂積姓
    儒学の「小出晦哲」 
    重村・重章が師事した吉見
    和学の大家「天野信景」との交友
    朝日家の庭に芭蕉の花 
    芭蕉の株 
    芭蕉(ばしょう)花(ばな)と優曇華(うどんげ)
    実名と俗名 
    町名まで変えられた 
    喧嘩横丁に住む二人の著名人
    馬術巧者の舎人八左衛門 
    天野信景の住まい
  • 出版社からのコメント

    コロナ禍の今その生き方が注目されている元禄武士、朝日文左衛門が残した日記から、文左衛門の新しい人物像に迫る。
  • 内容紹介

    コロナ禍のいま、自分の時間は存分に楽しむという生き方が注目される元禄武士、朝日文左衛門。彼が残した日記から、職場、家族、親戚、趣味、学問などの幅広い交友関係をテーマに、文左衛門の新しい人物像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大下 武(オオシタ タケシ)
    1942年生まれ。早稲田大学文学部国史専修卒業。近代思想史専攻。愛知県立高校教諭を経て、春日井市教育委員会文化財課専門員として、1993年から二十年間「春日井シンポジウム」の企画、運営に携わる。現在、NPO法人東海学センター理事
  • 著者について

    大下 武 (オオシタタケシ)
    一九四二年生まれ。早稲田大学文学部国史専修卒業。近代思想史専攻。愛知県立高校教諭を経て、春日井市教育委員会文化財課専門員として、一九九三年から二十年続いた「春日井シンポジウム」の企画、運営に携わる。  現在、NPO法人東海学センター理事。
    著書に『城北線 歴史歩き』『愛環鉄道 歴史歩き 上、下』『スカイツリーの街 歴史歩き』(大巧社)、『遠いむかしの伊勢まいり』『元禄の光と翳―朝日文左衛門の体験した「大変」―』『尾張名古屋の歴史歩き』『朝日文左衛門と歩く名古屋のまち』『尾張名古屋の武芸帳 朝日文左衛門の武芸遍歴』『朝日文左衛門の参詣日記 二つの社と二つの渡し』『朝日文左衛門の「事件」』『朝日文左衛門の食卓』(ゆいぽおと)。

朝日文左衛門の交遊禄―『鸚鵡籠中記』から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ゆいぽおと ※出版地:名古屋
著者名:大下 武(著)
発行年月日:2022/04/03
ISBN-10:4877584994
ISBN-13:9784877584993
判型:B6
発売社名:KTC中央出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:19cm
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