我と来て遊べや親のない雀 小林一茶句集 [単行本]
    • 我と来て遊べや親のない雀 小林一茶句集 [単行本]

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我と来て遊べや親のない雀 小林一茶句集 [単行本]

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出版社:童話屋
販売開始日: 2022/03/17
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我と来て遊べや親のない雀 小林一茶句集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    我と来て遊べや親のない雀
    雪とけて村一ぱいの子ども哉
    雀の子そこのけゝ御馬が通る
    春風に猿もおや子の湯治哉
    日本は這入口からさくらかな
    夕桜家ある人はとく帰る
    初蝶の一夜寝にけり犬の椀
    月ちらり鴬ちらり夜は明ぬ
    なまけるなイロハニホヘト散桜
    たのもしや棚の蚕も喰盛〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    俳人一茶から現代へ。十七音の励ましのメッセージ! 小林一茶の厳選63句
  • 内容紹介

    自分を名乗るのに「我」を多用したところに、一茶俳句の特色がにじむ。
    はばからず「我」「己」を使い、自己を打ち立てていった俳人・小林一茶(1763~1828)。
    彼は、私たちの生きている今と通い合う、近現代の入り口に立つ身近な人だった。

    編者は花嶋堯春氏(元・信濃毎日新聞社・論説主幹)。
    一茶と同郷、長野の新聞に25年にわたって一面コラム「斜面」を書き綴った、気鋭の一茶イストが選ぶ全63句。

    小林一茶の俳句の数々は、いわば五・七・五の十七音による日本人の`言葉の故郷´といってもいいでしょう。ざっと二百年もの歳月を隔てていながら「一茶は私たちと今の世を生きています。すぐれた詩は、言葉に命を吹き込んでくれます。世界一短い詩、たった十七音を通じ、一茶からの励ましのメッセージを共有していきたいと切に願います。」(編者あとがきより)
  • 著者について

    花嶋堯春 (ハナジマタカハル)
    1939年生まれ。1962年、信濃毎日新聞社に入社。
    1977年論説委員となり、1980年からコラム「斜面」を25年間担当。
    2005年常務取締役論説主幹を退任。

我と来て遊べや親のない雀 小林一茶句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:童話屋
著者名:花嶋 尭春(編)
発行年月日:2022/03/01
ISBN-10:4887471459
ISBN-13:9784887471450
判型:B6
発売社名:童話屋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:16cm
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