フェンスとバリケード―福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から [単行本]
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フェンスとバリケード―福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2022/03/18
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フェンスとバリケード―福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安倍首相ぶら下がりへの突撃ルポ、台本ありきの首相記者会見の内幕、合同取材でつかんだ「辺野古新基地」自衛隊常駐の密約、「原発」や「基地」を抱える首長の葛藤、野放しにされ続ける「ヘイト」の実態、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異常…。組織の枠組みを超えた地方記者の連携で、不都合な「真実」を明るみに出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 沈みかかった船の上から
    首相会見をこじ開けろ
    縄張りを超えろ
    政治部に行きたい
    権謀術数の人
    原子力災害伝承館が伝えないもの
    前へ前へ
    わが故里は幸多し
    束になってかかること
    運命の日
    国策と保守政治家
    僕が動画を削除しない理由
    捨て石の島で
    糊などついていなかった
    呼び合う者たち
    おわりに 心の中に金網はないか
  • 内容紹介

    台本ありきの首相会見の内幕、合同取材でつかんだ辺野古新基地自衛隊常駐計画、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異変など、原発と基地を押しつけられる「苦渋の地」を持ち場とする二人の記者が、取材現場の裏側をつづる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 岳(アベ タカシ)
    1974年、東京都生まれ。沖縄タイムス記者。単著『ルポ沖縄 国家の暴力』、共著『沖縄・基地白書』など。日隅一雄・情報流通促進賞、取材班代表として日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞、共同通信・石井暁との合同取材でむのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞などを受賞。沖縄への基地集中、ヘイトスピーチなど差別の問題を取材している

    三浦 英之(ミウラ ヒデユキ)
    1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者・ルポライター。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で開高健ノンフィクション賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁との共著)で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で小学館ノンフィクション大賞を受賞。現在は岩手県一関市に駐在し、福島の原発被災地に通い続けている

フェンスとバリケード―福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:三浦 英之(著)/阿部 岳(著)
発行年月日:2022/03/30
ISBN-10:4022518103
ISBN-13:9784022518101
判型:B6
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:310g
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