開化の殺人―大正文豪ミステリ事始(中公文庫) [文庫]
    • 開化の殺人―大正文豪ミステリ事始(中公文庫) [文庫]

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開化の殺人―大正文豪ミステリ事始(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/03/23
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開化の殺人―大正文豪ミステリ事始(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    阿片に溺れた友人の謎、遺書が語る恋と殺人、妻への妄執が生んだ惨劇―。江戸川乱歩が「大正期文壇の一角に燃え上がった、かくの如き犯罪と怪奇への情熱」と評した幻のミステリ特集、『中央公論 秘密と開放号』(大正七年七月臨時増刊)が現代に甦る。創作七篇、随筆二篇を収録したアンソロジー。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    指紋(佐藤春夫);開化の殺人(芥川龍之介);刑事の家(里見〓);肉店(中村吉蔵);別筵(久米正雄);Nの水死(田山花袋);叔母さん(正宗白鳥);「指紋」の頃(佐藤春夫);解説(北村薫)
  • 内容紹介

    阿片に溺れた友人の謎、遺書が語る恋と殺人、妻への妄執が生んだ惨劇――。江戸川乱歩が「大正期文壇の一角に燃え上がった、かくの如き犯罪と怪奇への情熱」と評した幻のミステリ特集――『中央公論 秘密と開放号』(大正七年七月臨時増刊)を現代に復刻。七篇の創作と佐藤・乱歩の随筆を収録したアンソロジー。


    ミステリ作家・北村薫氏が、収録作について刊行当時の作家たちの生活や『中央公論』編集長・滝田樗陰との関係に触れつつ語る解説「大正七年 滝田樗陰と作家たち」を収録。


    ◆目次 

    ・一般文壇と探偵小説/江戸川乱歩

    ・指紋/佐藤春夫 
                
    ・開化の殺人/芥川龍之介
     
    ・刑事の家/里見弴

    ・肉屋/中村吉蔵 

    ・別筵/久米正雄 

    ・Nの水死/田山花袋

    ・叔母さん/正宗白鳥
      
    ・「指紋」の頃/佐藤春夫

    ・解説 大正七年 滝田樗陰と作家たち/北村薫

開化の殺人―大正文豪ミステリ事始(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:中央公論新社(編)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:4122071917
ISBN-13:9784122071919
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:16cm
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