施設訪問アドボカシーの理論と実践―児童養護施設・障害児施設・障害者施設におけるアクションリサーチ [単行本]
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施設訪問アドボカシーの理論と実践―児童養護施設・障害児施設・障害者施設におけるアクションリサーチ [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2022/02/14
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施設訪問アドボカシーの理論と実践―児童養護施設・障害児施設・障害者施設におけるアクションリサーチ の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第Ⅰ部 研究の概要(堀正嗣)

     第1章 研究の目的・方法・展開
     第2章 施設訪問アドボカシーの概要

    第Ⅱ部 児童養護施設における施設訪問アドボカシー(栄留里美)

     第3章 研究の背景及び研究目的
     第4章 施設訪問アドボカシーの初期段階――方法模索と関係構築のステップ
     第5章 個別の意見表明支援からシステムの変容に至る過程
     第6章 子ども・職員による事後評価
     第7章 アドボケイトによる事後評価
     第8章 到達点と課題

    第Ⅲ部 障害児施設における施設訪問アドボカシー(鳥海直美)

     第9章 研究の背景及び研究目的
     第10章 施設訪問アドボカシーの展開過程
     第11章 施設訪問アドボカシーの実際――エピソード記述から
     第12章 子ども・職員・アドボケイトによる事後評価
     第13章 到達点と課題

    第Ⅳ部 障害者施設におけるアドボカシー活動(吉池毅志)

     第14章 研究の背景及び研究目的
     第15章 施設訪問アドボカシーの展開過程
     第16章 施設訪問アドボカシー活動の実際――エピソード記述から
     第17章 施設利用者・施設職員による事後評価
     第18章 アドボケイトによる事後評価
     第19章 到達点と課題

    第Ⅴ部 施設訪問アドボカシーの構造と意味(堀正嗣)

     第20章 施設訪問アドボカシーの意義と課題――コーディネーターインタビューから
     第21章 施設訪問アドボカシーの構造
     第22章 障害者施設における施設訪問アドボカシーの意味――意思決定支援との関係を手がかりに
     第23章 児童福祉施設における施設訪問アドボカシーの意味――意見表明支援としてのアドボカシー
     第24章 施設訪問アドボカシーと地域移行支援

     おわりに――コロナ下の施設訪問アドボカシーとこれから

     執筆者紹介
     協力機関・協力者一覧
  • 内容紹介

    施設の外から利用者の思いを聴き、意見や意思の表明と実現を支援していく「施設訪問アドボカシー」を、児童養護施設・障害児施設・障害者施設で実践した経験をもとに分析し、理論化をはかる。本テーマについての日本初のアクションリサーチの研究成果。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栄留 里美(エイドメ サトミ)
    所属:大分大学福祉健康科学部。専門分野:子ども家庭福祉・アドボカシー・ソーシャルワーク

    鳥海 直美(トリウミ ナオミ)
    所属:四天王寺大学人文社会学部。専門分野:ソーシャルワーク・障害児者のアドボカシー

    堀 正嗣(ホリ マサツグ)
    所属:熊本学園大学社会福祉学部。専門分野:障害学・子どもアドボカシー

    吉池 毅志(ヨシイケ タカシ)
    所属:大阪人間科学大学人間科学部。専門分野:精神保健福祉・アドボカシー
  • 著者について

    栄留 里美 (エイドメ サトミ)
    所属:大分大学福祉健康科学部
    専門分野:子ども家庭福祉・アドボカシー・ソーシャルワーク
    主要業績:『アドボカシーってなに?――施設訪問アドボカシーのはじめかた』(鳥海直美・堀正嗣・吉池毅志と共著、解放出版社、2021年)、『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから――子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?』(長瀬正子・永野咲と共著、明石書店、2021年)、『社会的養護児童のアドボカシー――意見表明権の保障を目指して』(明石書店、2015年)

    鳥海 直美 (トリウミ ナオミ)
    所属:四天王寺大学人文社会学部
    専門分野:ソーシャルワーク・障害児者のアドボカシー
    主要業績:「中高生の知的障害児が取り組む自立生活プログラムの開発――障害児の地域生活支援におけるアクションリサーチを通して」(『四天王寺大学紀要』63、2017年)、「学齢期の知的障害児への相談支援モデルの開発――〈子どもからはじめる個人将来計画〉を用いた相談支援のアクションリサーチ」(『四天王寺大学紀要』57、2014年)

    堀 正嗣 (ホリ マサツグ)
    所属:熊本学園大学社会福祉学部
    専門分野:障害学・子どもアドボカシー
    主要業績:『障害学は共生社会をつくれるか――人間解放を求める知的実践』(明石書店、2021年)、『子どもアドボケイト養成講座――子どもの声を聴き権利を守るために』(明石書店、2020年)、『子どもの心の声を聴く――子どもアドボカシー入門』(岩波書店、2020年)

    吉池 毅志 (ヨシイケ タカシ)
    所属:大阪人間科学大学人間科学部
    専門分野:精神保健福祉・アドボカシー
    主要業績:『アドボカシーってなに?――施設訪問アドボカシーのはじめかた』(栄留里美・鳥海直美・堀正嗣と共著、解放出版社、2021年)、『精神病院時代の終焉――当事者主体の支援に向かって』(遠塚谷冨美子・竹端寛・河野和永・三品桂子と共著、晃洋書房、2016年)、「精神科ソーシャルワークとアドボカシー実践(2)――所属機関外アドボカシーへの『場のシフト』による可能性」(『大阪人間科学大学紀要』11、2012年)、「精神科ソーシャルワークとアドボカシー実践(1)――所属機関内アドボカシーの限界性」(『大阪人間科学大学紀要』10、2011年)

施設訪問アドボカシーの理論と実践―児童養護施設・障害児施設・障害者施設におけるアクションリサーチ の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:栄留 里美(著)/鳥海 直美(著)/堀 正嗣(著)/吉池 毅志(著)
発行年月日:2022/02/25
ISBN-10:4750353485
ISBN-13:9784750353487
判型:B5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:306ページ
縦:22cm
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