ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス [単行本]
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ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2022/04/05
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ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    1章 日本のゲストハウス・カルチャーの歴史
     1 外国人向け宿の変遷
     2 規制緩和と供給過多によるゲストハウスの危機
     3 アメリカの新しいホテル・カルチャーに学ぶ
     4 コロナ禍におけるゲストハウス市場

    2章 地域融合型ゲストハウスの運営
     1 東京のゲストハウスの先駆け「ゲストハウス品川宿」の開業まで
     2 東京で一番小さなホテル「Bamba Hotel」と「Araiya」
     3 アパルトマンとアルベルゴ・ディフーゾに学ぶ新しい宿泊スタイル
     4 ホテルと民泊のいいとこどりのアパルトマン「Kago#34」
     5 スキルを上げてスモールラグジュアリーな宿をつくる
     6 地域融合型ゲストハウスを実現するポイント
       ゲストの満足度を高める一元化されたサービス
       地域の等身大の日常を提供する
       居場所だと感じられるコミュニケーション
       地域の人々の価値観を理解することで接客の幅が広がる
       再訪したくなる宿の前提条件は、未完型の経営モデル
       ゲストと地域との通訳者になり、感動のサイクルを回す
       地域融合型ゲストハウスを実現するステップ
       目的を共有できる多様な仲間を増やす

    3章 ゲストハウスの事業計画、サービスのつくり方
     1 エリア選定
     2 コンセプトづくりと物件選定
     3 事業計画書づくり
     4 施設づくりとサービスづくり
     5 有事に備えてゲストハウスができること

    4章 宿の価値を高め、地域と連携する運営
     1 集客・サービス改善のノウハウ
     2 付加価値を磨くノウハウ
     3 採用・人材育成のノウハウ
     4 多店舗展開のノウハウ
     5 効率化のノウハウ

    5章 開業支援事業のケーススタディ
     1 開業を支援する「Dettiプログラム」とは
     〈個人事業者支援事例〉
     2 「ゲストハウス蔵」 ─女性オーナーがUターン移住して開業
     3 「神戸ゲストハウス萬家」 ─韓国人オーナーが異国で開業
     〈企業支援事例〉
     4 「大阪西成ゲストハウスDOYA」 ─地域文化の消失を防ぐ拠点づくり
     5 「Yumori Onsen Hostel」 ─震災で窮地に追い込まれた温泉街を再生
     〈自治体支援事例〉
     6 「北海道網走郡津別町」 ─チームで取り組むエリアリノベーション

    6章 これからのゲストハウスの可能性を探る対話
     1 大阪のゲストハウス事業の先駆け「由苑」 溝辺佳奈
     2 街を一つの宿と見立てる「HAGI STUDIO」 宮崎晃吉/「NOTE奈良」 大久保泰佑
     3 多拠点生活プラットフォーム「ADDress」 佐別当隆志

     おわりに
  • 出版社からのコメント

    品川で4軒の宿を営む経営者と、200軒の宿を取材した編集者が語る、宿泊業でまちを面白くするノウハウ。10年以上の実践を凝縮。
  • 内容紹介

    まちに開かれた宿を営むことは、最高のローカルビジネスだ!品川で4軒の宿を営み全国で開業を支援する経営者と、200軒の宿を取材した編集者が語る、宿泊業でまちを面白くするノウハウ。多様な人が行き交い、まちの魅力を発信する場の作り方、それを起点にした変化のプロセスとインパクトを解説。日本のゲストハウス史も収録。

    図書館選書
    この10年で2500軒まで増えた日本のゲストハウス。宿泊料が安価で他の宿泊客と交流しやすいのが特徴で、ゲストハウスを起業する若者も増えている。品川で4軒の宿を営む経営者と200軒の宿を取材した編集者が語る魅力
  • 著者について

    渡邊 崇志 (ワタナベ タカユキ)
    株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」(2014年)と「Araiya」(2016年)、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」(2018年)を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。

    前田 有佳利 (マエダ ユカリ)
    ゲストハウス情報マガジン「FootPrints」代表。全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。1986年生まれ。同志社大学商学部を卒業後、株式会社リクルートに勤務。2011年FootPrints(https://www.footprints-note.com)を立ち上げ、2014年和歌山にUターンし、2015年からフリーランスのライター「noiie」として独立。2016年『ゲストハウスガイド100 -Japan Hostel & Guesthouse Guide-』(ワニブックス)を出版。ゲストハウスや和歌山のまちづくりを専門分野に、さまざまなメディアやプロジェクトで執筆・編集・企画を担当。

ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:渡邊崇志(著)/前田有佳利(著)
発行年月日:2022/04
ISBN-10:4761528141
ISBN-13:9784761528140
判型:B6
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:286ページ
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