ウェルビーイング(日経文庫) [新書]
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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2022/03/20
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ウェルビーイング(日経文庫) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は話題のウェルビーイング(幸せ、健康、福祉)とは何か、基本的知識をわかりやすく解説します。研究者として、またビジネスの推進者として活躍する第1人者の2人が対話しながら書き上げました。ウェルビーイングの広がりで、社会やビジネス、人間の生き方がどう変わるのか、その影響の大きさと、研究の最前線、実現策が理解できます。私たちの人生、働き方、組織運営のあり方、そして社会を劇的に変えるウェルビーイングに関する知識は、これからを生きるすべての人にとって必要です。
  • 目次

    第1章 ウェルビーイングとは何か
      1 なぜいまウェルビーイングなのか
      2 現代社会が求めるウェルビーイング

    第2章 社会とウェルビーイング
      1 仕事の現場とウェルビーイング
      2 政治とウェルビーイング

    第3章 ウェルビーイングの研究
      1 多彩な研究者
      2 幸福度を高める方法の研究

    第4章 経営とウェルビーイング
      1 ウェルビーイングを推進する企業人
      2 企業経営の事例とウェルビーイング
      3 成長する組織――調和と共生の社会モデル

    第5章 地域・家庭とウェルビーイング
      1 自治体の取り組み
      2 夫婦の幸福度を上げる方法

    第6章 幸福度の計測・向上事例
      1 ウェルビーイングの測定
      2 ウェルビーイングを向上させる活動の事例

    おわりに――ウェルビーイングの未来

    さらに学びたい方のためのブックガイド
  • 出版社からのコメント

    身体的・精神的・社会的に良好な状態(ウェルビーイング)であることは経済にとってもプラス。最新キーワードの待望の包括的入門書。
  • 内容紹介

     新型コロナウィルスの大流行によって、人々はこれまで積み上げてきた価値観や消費行動、思考に抜本的な見直しを迫れています。既存の枠組みによる経済成長だけでは推し量ることができないウエルビーイング(well-being)な社会の実現が、日本にとどまらず国際社会全体の喫緊の課題になっています。

     ウェルビーイングとは、ひとが身体的・精神的・社会的に“良好な状態”であることを指す概念。それは昇進や結婚などのイベントによって一時的に得られる幸せや、あるいは日本国憲法でいう「健康で文化的な最低限度の生活」ができていることを指すのではありません。人生の満足度だけでなく、幸せを生み出している複合的な要素を組み合わせ、一時の感情に左右されない「持続的幸福度(Flourish)」を指標にしていこうと考え出されたものなのです。
     そのなかで日本は、客観的なウエルビーイングの指標の一つであるGDPは右肩上がりに上昇し、世界第3位を堅持していますが、国連の発表する世界幸福度ランキングでは156国中62位と、世界各国と比較しても客観的地位と主観的地位の差が目立ちます。
     オランダの資産運用会社ロベコのハッセルCEOは、投資の3要素を「リスク、リターン、そしてウェルビーイング(社会的な幸福)だ」と指摘しています。新しい資本主義では、ウエルビーイングの達成も目的となっているのです。

     本書は、このように取り組みが必要とされているにもかかわらずイメージがつかみにくいウェルビーイングについて、働く人、部下を持つ人、経営者に向けて平易に解説するもの。ウエルビーイング研究の第一人者とコンサルティングのプロによる共著です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前野 隆司(マエノ タカシ)
    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授、慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長、一般社団法人ウェルビーイングデザイン代表理事、ウェルビーイング学会会長。東京工業大学卒業、東京工業大学修士課程修了。キヤノン、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授などを経て現職。博士(工学)。幸福学、幸福経営学、イノベーションなどの研究に従事。著書多数

    前野 マドカ(マエノ マドカ)
    EVOL代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科附属システムデザイン・マネジメント(SDM)研究所研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動およびフレームワーク研究・事業展開を行っている
  • 著者について

    前野 隆司 (マエノ タカシ)
    慶應義塾大学SDM研究科教授 ウェルビーイングリサーチセンター長、一般社団法人ウェルビーイングデザイン代表理事
    1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、86年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、93年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、95年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月から19年9月までSDM研究科委員長。この間、1990-92年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor

    前野 マドカ (マエノ マドカ)
    EVOL株式会社代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。国際ポジティブ心理学協会会員
    サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て現職。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開を行っている

ウェルビーイング(日経文庫) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版本部
著者名:前野 隆司(著)/前野 マドカ(著)
発行年月日:2022/03/15
ISBN-10:4532114489
ISBN-13:9784532114480
判型:新書
発売社名:日経BPマーケティング
対象:教養
発行形態:新書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:18cm
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