天皇家の恋愛―明治天皇から眞子内親王まで(中公新書) [新書]
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天皇家の恋愛―明治天皇から眞子内親王まで(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/03/19
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天皇家の恋愛―明治天皇から眞子内親王まで(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 明治皇室の一夫一婦化
    第2章 家庭人としての大正天皇
    第3章 恋愛の時代の妃選考―大正期~昭和初期
    第4章 昭和天皇の娘たち―占領下、平民性への注目
    第5章 美智子さまは恋愛結婚だったか
    第6章 ミッチー・ブームと恋愛の帰結
    第7章 美智子妃の疲弊―憧れの限界
    終章 「眞子さま問題」と二一世紀の皇室
  • 出版社からのコメント

    西洋流の一夫一婦制を求められた明治期から、明仁親王・美智子妃や眞子内親王まで、天皇家一五〇年の歴史を数々の恋愛から描き出す。
  • 内容紹介

    明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、いま一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛から家族をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃によるとされる。だが、それ以前から天皇家は、三代の皇后を始め多くの皇族たちが、近代家族を目指し、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、天皇家一五〇年に及ぶ歴史を、数々の恋愛から描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 暢平(モリ ヨウヘイ)
    1964(昭和39)年埼玉県生まれ。90年京都大学文学部史学科卒業。毎日新聞社入社。皇室担当記者を経て98年退職。2000年国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。同年CNN日本語サイト編集長。05年成城大学文芸学部専任講師、同准教授を経て、17年より成城大学文芸学部教授。博士(文学)。専攻、日本近現代史、歴史社会学、メディア史
  • 著者について

    森 暢平 (モリヨウヘイ)
    森暢平

    1964(昭和39)年埼玉県生まれ.90年京都大学文学部史学科卒業.毎日新聞社入社.皇室担当記者を経て98年退職.2000年国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了.同年CNN 日本語サイト編集長.05年成城大学文芸学部専任講師,同准教授を経て,17年より成城大学文芸学部教授.博士(文学).専攻,日本近現代史,歴史社会学,メディア史.著書『天皇家の財布』(新潮新書,2003年)、『近代皇室の社会史――側室・育児・恋愛』(吉川弘文館,2020年)共著『戦後史のなかの象徴天皇制』(吉田書店,2013年),『「昭和天皇実録」講義』(吉川弘文館,2015年),『皇后四代の歴史――昭憲皇太后から美智子皇后まで』(吉川弘文館,2018年),『「地域」から見える天皇制』(吉田書店,2019年)など.

天皇家の恋愛―明治天皇から眞子内親王まで(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:森 暢平(著)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:412102687X
ISBN-13:9784121026873
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:18cm
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