弦楽四重奏曲 第6番(現代日本の音楽) [単行本]
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弦楽四重奏曲 第6番(現代日本の音楽) [単行本]

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出版社:音楽之友社
販売開始日: 2022/02/25
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弦楽四重奏曲 第6番(現代日本の音楽) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    [曲目]
    Ⅰ. ♩ = environ 96
    Ⅱ. ♩ = environ 84
  • 出版社からのコメント

    東京藝術大学音楽学部作曲家教授野平一郎退任記念演奏会にて静岡音楽館AOI・レジデンス・クヮルテットによって初演された作品。
  • 内容紹介

    2021年3月19日(東京藝術大学奏楽堂)東京藝術大学音楽学部作曲家教授 野平一郎 退任記念演奏会にて、静岡音楽館AOI・レジデンス・クヮルテット(VnⅠ:松原勝也/VnⅡ:小林美恵/Vla:川本嘉子/Vc:河野文昭)によって初演された作品。2楽章構成で、同じアイディアが別様に展開する双子の構造といえる。第1楽章では、2つの素材がある。4つの楽器がピチカートで奏する和音、打楽器的なハーモニクスが混在する。もう一つは、一定の音程の中をさまざまな微分音高で弾いていく。いずれも「触知できない」もの、耳で簡単に分析できない響きを求めている。第2楽章は一種のスケルツォで、2つの重要なエピソードを持ち、変ホ音をめぐる音型と、開放弦を響かせる音響が交代する。作品は音符のコンポジションと、音響ないし音色のコンポジションの狭間にある。それは一方から他方へと推移し、「ある原風景」を中心として風景が移り変わっていく。と作曲者は言う。
  • 著者について

    野平 一郎 (ノダイラ イチロウ)
    1953年生まれ。東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を修了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。間宮芳生、永冨正之、アンリエット・ピュイグ=ロジェ、ベッツィー・ジョラス他の諸氏に師事。作曲・ピアノ・指揮・プロデュース・教育など多方面にわたる活動をおこなう。ピアニストとしては内外のオーケストラにソリストとして出演する一方、多くの内外の名手たちと共演し、室内楽奏者としても活躍。

弦楽四重奏曲 第6番(現代日本の音楽) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:音楽之友社
著者名:野平 一郎(作曲)
発行年月日:2022/03
ISBN-10:427692264X
ISBN-13:9784276922648
判型:規大
発売社名:音楽之友社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:32ページ
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