ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と [コミック]

ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と [コミック] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  クリスマスが近づくゴッサムで、全市民を人質としたジョーカーによるゲームが始まった。刑事たちは街を守るため、総力を挙げて捜査に乗り出すが、ジョーカーを逮捕するどころか次々と犠牲者を出してしまう。特殊能力もハイテクな装備も持たない刑事たちは、ゴッサムでは無力なのか？バットマンに正義をゆだねるしかないのだろうか？ゴッサムシティのリアルを、刑事たちの活躍から描き出すＤＣの傑作シリーズ第二巻！

• 出版社からのコメント

  ゴッサムシティのクリスマスが、ジョーカーによって血に染められる。ゴッサム市警は道化王子の凶行を止められるのか？

• 内容紹介

  ゴッサムシティを守るのはバットマンだけではない。ゴッサム市警の重大犯罪課ことMCUに所属する刑事たちは、日々スーパーヴィラン絡みの犯罪の捜査をしている。
  犠牲者を出しながらも、ミスター・フリーズとトゥーフェイスが起こした事件をなんとか解決したMCU。彼らの次なる敵は、バットマンの永遠の宿敵にして最凶のヴィラン、ジョーカーだった。
  ジョーカーはクリスマスが近づく街で、無差別殺人に手を染め、市民すべてを人質に取り、バットマンを挑発する。
  ゴッサム市警は警察の威信をかけて、バットマンの力を借りずジョーカーを捕らえることができるのか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ブルベイカー,エド(ブルベイカー,エド／Brubaker,Ed)
  ライター、コミック・アーティスト。映画やゲームの脚本を手掛けるなど、幅広く活躍している。また、アイズナー賞、ハーベイ賞のベスト・ライター部門のほかに多くの賞を受賞している
  
  ルッカ,グレッグ(ルッカ,グレッグ／Rucka,Greg)
  ２０００年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍
  
  ラーク,マイケル(ラーク,マイケル／Lark,Michael)
  ＤＣコミックスにて『バットマン』や『ターミナルシティ』などを担当したアーティスト

• 著者について

  エド・ブルベイカー (エド ブルベイカー)
  ●エド・ブルベイカー［作］……ライター、コミック・アーティスト。『キャプテン・アメリカ』や『デアデビル』『アンキャニー・X-MEN』などのマーベル作品のほか、『バットマン』や『キャットウーマン』などDC作品にも携わる。また映画やゲームの脚本を手掛けるなど、幅広く活躍している。また、アイズナー賞、ハーベイ賞のベスト・ライター部門のほかに多くの賞を受賞している。
  
  グレッグ・ルッカ (グレッグ ルッカ)
  ●グレッグ・ルッカ［作］……2000年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍。『バットウーマン：エレジー』や『ワンダーウーマン：ヒケテイア』（共に小社刊）などを担当した経歴を持つ。
  
  マイケル・ラーク他 (マイケル ラークホカ)
  ●マイケル・ラーク［画］……DCコミックスにて『バットマン』や『ターミナルシティ』などを担当したアーティスト。マーベル作品では『デアデビル』や『ウィンターソルジャー』を担当した経歴を持つ。
  
  高木 亮 (タカギ アキラ)
  ●高木 亮［訳］……翻訳家。主な訳書に『ハウス・オブ・X／パワーズ・オブ・X』『スパイダーマン／デッドプール』シリーズ（共に小社刊）などがある。

ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と [コミック] の商品スペック