山内上杉氏と扇谷上杉氏(対決の東国史〈5〉) [全集叢書]
    • 山内上杉氏と扇谷上杉氏(対決の東国史〈5〉) [全集叢書]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003540620

山内上杉氏と扇谷上杉氏(対決の東国史〈5〉) [全集叢書]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/02/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

山内上杉氏と扇谷上杉氏(対決の東国史〈5〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同族から分流した山内・扇谷両上杉氏は、上杉禅秀の乱から約一〇〇年にわたり、時に協力し、時に敵対し並立した。長享の乱で両氏の争いが終結するまでの複雑で入り組んだ経過を丁寧に解き明かし、戦いの意義に迫る。
  • 目次

    プロローグ 関東における上杉氏の展開/扇谷上杉氏の伸長と鎌倉府再興(扇谷上杉氏の勢力拡大〈上杉禅秀の乱の勃発/禅秀の乱での扇谷上杉氏/乱後の鎌倉府と上杉憲実の登場/上杉定頼の活躍/持朝の家督継承〉以下細目略/永享の乱と扇谷上杉氏/結城合戦と鎌倉府体制への回帰/対立する公方成氏と両上杉氏)/享徳の乱と上杉氏(享徳の乱勃発/戦線の膠着/扇谷上杉氏の勢力拡大/上杉方の反攻)/長尾景春の乱と都鄙和睦(長尾景春の乱/太田道灌の活躍/都鄙和睦/享徳の乱と景春の乱がもたらしたもの)/両上杉氏の争い(関東三戦/定正の死と顕定・政氏の提携/鎌倉府体制再興を目指す/両上杉の争いの終結)/エピローグ 両上杉氏の抗争と北条氏登場/略年表
  • 出版社からのコメント

    同族から分流した両上杉氏は、約100年にわたり時に協力し、時に敵対し並立した。争い終結までを丁寧に解明し、戦いの意義に迫る。
  • 内容紹介

    同族から分流した山内・扇谷両上杉氏は、上杉禅秀の乱から約100年にわたり、時に協力し、時に敵対し並立した。長享の乱で両氏の争いが終結するまでの複雑で入り組んだ経過を丁寧に解き明かし、戦いの意義に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木下 聡(キノシタ サトシ)
    1976年、岐阜県に生まれる。2007年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学文学部准教授、博士(文学)
  • 著者について

    木下 聡 (キノシタ サトシ)
    1976年、岐阜県生まれ。2007年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学文学部准教授、博士(文学) ※2022年2月現在
    【主要著書】『中世武家官位の研究』(吉川弘文館、2011年)、『室町幕府の外様衆と奉公衆』(同成社、2018年)、『斎藤氏四代』(ミネルヴァ書房、2020年)

山内上杉氏と扇谷上杉氏(対決の東国史〈5〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:木下 聡(著)
発行年月日:2022/02/20
ISBN-10:4642068716
ISBN-13:9784642068710
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 山内上杉氏と扇谷上杉氏(対決の東国史〈5〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!