淫呪の疼き―溺愛鬼と忘れ形見の術師(ダリア文庫) [文庫]

淫呪の疼き―溺愛鬼と忘れ形見の術師(ダリア文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  淫呪をかけられ術師の本家を追放された嘉槻は、鬼の青柳に拾われる。精気が必要なはずの鬼である青柳が体を求めてこず、嘉槻は寂しさと疑念を拭えずにいた。しかし、淫呪が暴走し二人はついに体を重ねる。濃厚な交わりの中、青柳の深い愛に気がつく嘉槻。青柳の優しさに嘉槻は一途な想いを向け始めるが、彼には鬼としての命を嘉槻に終わらせてほしいという秘めた願望があり―。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  淫呪の疼き―溺愛鬼と忘れ形見の術師；月夜のこと

• 内容紹介

  身を委ねて、きみのためだけの快感だ
  
  淫呪をかけられ術師の本家を追放された嘉槻は、
  鬼の青柳に拾われる。
  精気が必要なはずの鬼である青柳が体を求めてこず、
  嘉槻は寂しさと疑念を拭えずにいた。
  しかし、淫呪が暴走し二人はついに体を重ねる。
  濃厚な交わりの中、青柳の深い愛に気がつく嘉槻。
  柳の優しさに嘉槻は一途な想いを向け始めるが、
  彼には鬼としての命を嘉槻に終わらせてほしいという
  秘めた願望があり――。

淫呪の疼き―溺愛鬼と忘れ形見の術師(ダリア文庫) [文庫] の商品スペック