理学療法評価学(Crosslink理学療法学テキスト) [全集叢書]
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理学療法評価学(Crosslink理学療法学テキスト) [全集叢書]

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出版社:メジカルビュー社
販売開始日: 2022/03/02
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理学療法評価学(Crosslink理学療法学テキスト) の 商品概要

  • 目次

    第 1 章 患者をみる前に(理学療法士の役割)
    【1】 理学療法評価の意義と目的   [ 中山恭秀]
      1 患者をみる前に
      2理学療法評価の意義
    【2 】理学療法における評価の目的と臨床的STEP   [ 中山恭秀]
      1理学療法評価の目的
    第 2 章 理学療法評価の準備
    【1】 障害モデル   [ 藤澤宏幸]
      1障害モデルとは
      2Nagiモデル
      3NCMRRモデル
      4国際障害分類試案(I CI DH)
      5国際生活機能分類(ICF)
      6行動制約モデル
      7モデルの選択と活用方法
    【2】 理学療法評価プラン  [ 中山恭秀]
      1概説
      2理学療法評価プランの実際
      3現実論
      4効果の検証は厳密に
    第 3 章 Step1 情報収集
    【1】 疾病に関する情報  [ 樋口謙次]
      1疾病に関する情報とは
      2病歴
      3画像検査
      4血液・生化学検査
      5超音波診断装置
      6体組成検査
     【2】 個人情報(家庭情報)  [ 中山恭秀]
      1概説
      2氏名・年齢・性別
      3家族構成・キーパーソン・その他の身辺情報
    第 4 章 Step2 面接(問診と観察)
    【1】 問診  [ 中山恭秀]
      1問診とは
      2家屋
      3居住区域・環境,活動範囲
      4職業と社会的役割
      5主訴とニーズ,デマンドとホープ
    【2】 観察  [ 中山恭秀]
      1観察する際のポイントとは
    【3】 心理状況への配慮  [ 中山恭秀]
      1障害受容とは
    第 5章 Step3 理学療法基本評価(検査・測定・観察・分析)
    【1】 バイタルサイン   [ 中山恭秀]
      1バイタルサインとは
      2意識
      3血圧
      4脈拍
      5呼吸数
      6酸素飽和
      7体温
    【2】 痛みやしびれ  [ 森下慎一郎]
      1痛みやしびれとは
    【3 】形態測定   [ 中山恭秀]
      1形態測定とは
      2身長・体重・体格指数
      3肢長
      4周径
      ⃝まとめ
    【4 】関節可動域   [ 石田和宏]
      1関節可動域とは
      2関節可動域測定とは
    【5】 筋力  [ 小林 武]
      1筋力評価とは
      2MMT
      3HHDを用いた筋力測定
      4motricity index
      510 RM
    【6】 感覚検査  [ 坂本淳哉]
      1感覚と感覚検査(概説)
      2触覚
      3温度覚
      4痛覚
      5深部感覚
      6複合覚
    【7 】バランス  [ 浅賀忠義,長谷川直哉]
      1バランスとは
      2静的バランスと動的バランス
      3姿勢戦略と姿勢反応
      4立位
      5座位
      6重心動揺計
    【8】 動作  [帯刀隆之]
      1動作とは
      2動作の観察
      3分析のための観察視点
      4観察の進め方
    【9】 姿勢  [ 中俣 修]
      1姿勢とは
      2姿勢の観察とランドマーク
      3姿勢と動作の関係性
      4姿勢の保持能力
      5異常姿勢
    【10】 歩行  [ 中江秀幸]
      1歩行とその評価
      2観察と分析方法
      3運動学的指標について
      4時間距離的指標
      5運動力学的指標
      6歩行補助具の選択  [ 中山恭秀]
    【11 】歩行の耐久性   [ 坂本由美]
      1歩行の耐久性とは
      2Borg scale
      36分間歩行テスト(6 MWT)
      4生理的コスト指数(PCI )
    【12】 日常生活活動(動作)(ADL・BADL,IADL・APDL)  [ 中山恭秀]
      1概説
      2観察と分析の項目
      3代表的なADL評価指標
    第 6 章 Step4 疾患特異的機能評価
    【1 】運動器疾患
      1運動器疾患と理学療法   [ 吉田啓晃]
      2頸部(頸椎)疾患
      3胸部疾患
      4腰部(腰椎)疾患
      5仙腸部疾患
      6肩関節疾患
      7肘・手関節疾患
      8手指疾患
      9股関節疾患  [木下一雄]
      10膝関節疾患
      足関節疾患,その他
      運動力学的検査(荷重検査)
    【2 】反射・筋緊張異常  [ 原田和宏]
      1代表的な反射と筋緊張異常
    【3 】分離運動  [ 原田和宏]
      1分離運動の評価
    【4 】脳神経検査   [ 原田和宏]
      1脳神経由来の機能障害と検査
    【5】 高次脳機能   [ 中村智恵子]
      1高次脳機能障害とは
      2失認(症)
      3失行(症)
      4失語症
    【6】 協調性検査   [ 中村智恵子]
      1協調性検査とは
      2評価法
    【7】 脊髄支配・電気生理学的検査   [ 浦川 将]
      1電気生理学的検査で何がわかるか
      2筋電図の基礎知識
      3神経伝導検査
      4針筋電図
      5誘発電位
    【8】 呼吸機能検査   [ 古川順光]
      1呼吸機能検査とは
      2聴診器による聴診
      3スパイロメトリー
      4フローボリューム曲線
      5呼気ガス分析
    【9】 循環機能検査   [ 古川順光]
      1循環機能検査とは
      2心電図の意味
      3運動負荷試験
      4METs
    【10】 小児疾患   [ 木元 稔]
      1小児における評価法の選択と結果の解釈
    【11】 精神疾患   [ 仙波浩幸]
      1精神疾患・精神症状
      2認知症とその評価
      3精神・心理機能評価法(認知機能評価)
    第 7 章 Step5 疾患特異的重症度評価
    【1】 代表的な疾患特異的評価指標と重症度分類  [ 中山恭秀]
      1脳卒中
      2脊髄損傷
      3関節リウマチ
      4慢性呼吸器疾患
      5心疾患
      6腰痛
      7変形性股関節症
      8変形性膝関節症
      9切断
      10糖尿病
      11.がん
      12.パーキンソン病
      13.筋ジストロフィー
      14筋萎縮性側索硬化症(ALS)
      15.脊髄小脳変性症(SCD)
      16.重症筋無力症(MG)
    第 8 章 Step6 患者が思う病気と生活の関係
    【1】 QOLの評価   [ 中山恭秀]
      1概説
      2代表的な評価指標
    第 9 章 理学療法プログラムの立案に向けて
    【1】理学療法評価の後に実施する統合と解釈   [ 中山恭秀]
      1統合と解釈
    【2 】理学療法評価結果を解釈する際の7つのポイント
      1理学療法評価を追跡して行う
      2動作の遂行と関節可動域を結びつけて考える
      3背臥位から立位,そしてその先にある日常生活動作を考える
      4動作能力とLSAをつなげて目標を考える
      5歩行補助具の適応を評価する
      6受傷・発症した原因を考え,元の生活に戻るという視点をもつ
      7フレイル・サルコペニアを考える
  • 出版社からのコメント

    理学療法学専門科目に対応し,講義,実習,臨床に広く長く活用できる,オールカラーの新テキスト!
  • 内容紹介

    理学療法学専門科目に対応し,講義・実習・臨床まで広く長く活用できる新テキスト。平易な表現を用いながらも詳しく記述した本文と,図表を多用した紙面で理解しやすく,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成。また,さまざまな角度からの情報を盛り込んだ囲み記事も充実。
    本巻では,臨床における理学療法の流れ(情報収集 → 面接 → 理学療法基本評価 → …)に沿って,さまざまな評価法を解説。各検査ごとに目的(“何を”みるか)や手段(“何で”みるか)を明確に記載し,学生でもわかりやすい内容となっている。
  • 著者について

    中山 恭秀 (ナカヤマ ヤスヒデ)
    東京慈恵会医科大学医学部医学科リハビリテーション医学講座准教授/技師長

理学療法評価学(Crosslink理学療法学テキスト) の商品スペック

商品仕様
出版社名:メジカルビュー社
著者名:中山 恭秀(編)
発行年月日:2022/03
ISBN-10:4758320004
ISBN-13:9784758320009
判型:B5
発売社名:メジカルビュー社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:432ページ
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