未来を志向した新しい学校づくり－生徒と地域の発想で紡ぐ長岡東中学校の取り組み [単行本]

未来を志向した新しい学校づくり－生徒と地域の発想で紡ぐ長岡東中学校の取り組み の 商品概要

• 目次

  １．身近なところに改善の視点がある～今まで疑われてこなかった様々なこと～　２．実効性の高いコミュニティ・スクール（ＣＳ）にするには　３．本校での取り組み～「東中の未来を語る会」～　４．「東中の未来を語る会」の実際　５．Ａ提言・Ｂ提言を受けて見直した教育活動の実際　６．「東中応援し隊」による学校支援ボランティアと地域貢献　７．快適性（Ａｍｅｎｉｔｙ）と自由度（Ｆｌｅｘｉｂｉｌｉｔｙ）という観点から学校を編みなおす　８．「地域とともにある学校」から「地域に提言する学校」へ

• 内容紹介

  コミュニティ・スクールの先導的試行を行った新潟県長岡市立東中学校の、生徒や地域と協同した、過疎化や少子化、コロナ禍を乗り越える学校運営の考え方や方法を、コミュニティ・スクールだけではなく、一般の学校にも参考となるよう実践的に解説。

• 著者について

  髙橋　和久 (タカハシ　カズヒサ)
  髙橋和久（たかはし・かずひさ）
  1984年より新潟県公立中学校教諭。阿賀野市立安田中学校長、出雲崎町立出雲崎町中学校長を経て、2016～2020年、長岡市教育委員会学校教育課管理指導主事。2017～2020年、長岡市教育センター長（兼務）。2020年4月より、現職（長岡市立東中学校長）。長岡市三島郡中学校長会会長、新潟県中学校長会副会長。

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