越境者との共存にむけて(龍谷大学国際社会文化研究所叢書) [単行本]
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越境者との共存にむけて(龍谷大学国際社会文化研究所叢書) [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2022/03/09
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越境者との共存にむけて(龍谷大学国際社会文化研究所叢書) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 ネパール人が選ぶ留学先としての日本-渡日前後の質問紙調査から探る
    吉田悦子・Astha TULADHAR

    第2章 移動する子どもの「語り」から見る受け入れ側の課題-多文化に拓かれた「選ばれる国ニッポン」を目指して
    岡本能里子

    第3章 長期在留カナダ人から見た日本社会-高度人材移民とのインタビューからの考察
    山口征孝

    第4章 マルチチュードとしての多文化共生社会-イタリアに暮らす日本人女性たちのライフストーリーを通じて
    大石尚子

    第5章 職場談話研究から人材育成への貢献-ニュージーランドにおける実践紹介
    村田和代

    第6章 教育現場における「やさしい日本語」の可能性-子どもたちにとって難しい科目は何か
    岩田一成

    第7章 日本社会を開く妨げとしての英語偏重
    木村護郎クリストフ

    第8章 共生と「スケール」-新型コロナ感染症と「ばい菌」言説
    片岡邦好

    第9章 日本語概要 境界を越える、別々に暮らす?-日本の都市における多様性と多文化主義
    マグダ・ボルゾーニ

    Chapter 9 Crossing the Border, Living Apart?: Diversity and Multiculturalism in Japanese Cities
    Magda BOLZONI

    第10章 日本語概要 多様性とインクルージョンか、多様性の排除か-日本が進むべき方向とは
    ジュリアン・チャプル

    Chapter 10 Diversity and Inclusion or Excluding Diversity: Which Way Forward for Japan?
    Julian CHAPPLE

    索引
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    日本社会における喫緊の課題である多文化共生をめぐり、ナラティブ分析というミクロアプローチから、言語教育政策や公共政策への提言といったマクロアプローチまで、分野を超えて多層的に考察する。ポストコロナの日本社会において、何を変えるべきなのか、誰が変わるべきなのか、越境者との共存や多様性をあらためて問い直す。

    執筆者:岩田一成、大石尚子、岡本能里子、片岡邦好、木村護郎クリストフ、Astha TULADHAR、村田和代、山口征孝、吉田悦子、Julian CHAPPLE、Magda BOLZONI
  • 著者について

    村田 和代 (ムラタ カズヨ)
    村田和代(むらた かずよ) 龍谷大学政策学部教授

越境者との共存にむけて(龍谷大学国際社会文化研究所叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:村田 和代(編)
発行年月日:2022/02/28
ISBN-10:4823411226
ISBN-13:9784823411229
判型:A5
発売社名:ひつじ書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
その他:本文:日英両文
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